今回の目的は「人生の岐路に立つあなたへ」という企画展です。
2014年4月19日（土）〜10月5日（日)
http://www.setabun.or.jp/exhibition/collection.html
岐路に立った作家たちが、どのように生きて、作品に描いたかを紹介する企画です。
最初に・・・
結婚 住まい 仕事 趣味 リスク
・・・の中で自分がどれに当てはまるかのチャートがあり、オヴァンは「趣味」に当てはまってました（ｗ
ここでは、石川達三、夏目漱石などの作品と、その中の言葉などが紹介されてました。
夏目さん、最後の小説「明暗」を執筆中、午後は漢詩を作っていたそうです。
そうやって、気分転換をしてたのかもしれないですね。
でも、「明暗」にもう少し時間を割いていてくれたら・・・・と、思います。
なぜなら、完成しなかったからです。
オヴァンは以前、知らずに1000ページ以上ある「明暗」を読みはじめてしまい・・・・・・・・・
それが一番印象に残りましたね。
文学もオヴァンは学生時代にキチンと歴史や作家などを勉強しなかったため、ベースができてません。
これから勉強しようと思います。
世田谷文学館はいい勉強ができる場所の一つです。
世田谷文学館のHPはコチラ↓
http://www.setabun.or.jp/
場所は京王線「芦花公園」駅から徒歩5分ほど。
休館日は月曜日ですが、行かれる方は事前にHPなどで確認してから行ってくださいね！
前回行った時の日記はコチラ↓
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20130914/1382862960
