こちらも文化財ウィークで公開中だったので、お邪魔させていただきました。
ちょうど外壁を修復中だったみたいで、足場がありました。
1Fは和室 2F洋間で広かった。
1F和室の釘隠しはうさぎさん。
築140年ほど
1Fと2Fの間は板1枚
戦争中は白い壁だと目立つので黒く塗った。
八王子空襲のときはそちら側の空が真っ赤になった。
ガラスは明治に建てたときから変えてないとのこと。
などなど、ご主人からお話を聞くことができました。
文化財ウィークでの特別一般公開なので見られましたが、
普段は個人で使ってらっしゃいます。
それ以外の期間は見学できません。
『山林業を営んでいた小机家の明治8年ごろに建てられた住宅です。
外観は土蔵造りですが、列柱廊を持つバルコニーが付いた洋風です。
玄関の兎の浮彫を採り入れた鏝絵(こてえ)は一見の価値があります。』
と、文化財ウィークのパンフレットに紹介されてました。