江古田駅前の商店街を散策。
江古田ゆうゆうロードを進んで新桜台駅の方へ向かう。
◆江古田浅間神社
神楽殿
江古田の富士塚は、富士講の一派小竹丸祓講によって今から二百年程前の江戸時代後期に築造されたと考えられています。高さ約8m、直径約30mであり、富士山を模して熔岩を配置しています。 関東大震災の時に損壊しましたが、その後、復旧され ました。
頂上の唐破風屋根のついた石祠は、天保十年 (1839)に造立されたもので、他に経ヶ嶽・太郎坊・小御嶽神社の石碑や大天狗・小天狗・神猿などの 石像もあり、元治二年(1865)の講碑、大正十二 年(1923)震災時の御神体修築の碑などが建っています。社殿の側には文化四年(1807)の石燈籠や文化九年(1812)の水盤なども残っています。
都区内の富士塚の中では、大規模な部類に属し、庶民信仰の様相を示すものとして、昭和五十四年五月二十一日、国の重要有形民俗文化財に指定されました。
◆浅間通り
商店街♪
右側の敷地が上記江古田浅間神社。
現地には説明板など見当たらなかった。
google mapのマークは上の写真の所辺り。
WEBで調べるとあまり情報が出てこないね。
1922年に始まったといわれ2014/12/31で幕を閉じたとあった。
一度行ってみたかったなあ。
https://nerima.keizai.biz/headline/751/
◆江古田ゆうゆうロード
商店街♪
入り口(新桜台駅近く)には栄町本通りとあった。
もしかして途中で名前が変わる??
◆庚申塔
平安時代の初めに、人間の豊かで、長生きをしたい、その気持ちが庚申信仰に成った。
人間の体の中の三尸の虫が、庚申の夜寝ている間に天に昇り、天命に告げ口をして寿命を奪われない様にする為に庚申の日に、皆んなで夜通し楽しく過ごして、三尸の虫に昇天の機会を与えない様にする。
この庚申塚は1765年の明和二年十月八日に建立されました。
続く。