東京国際クルーズターミナルからりんかい線東京テレポート駅まで散歩。
電車に乗って新木場駅で乗り換え。
2020年9月10日に開業した新しい客船ターミナル。
『東京国際クルーズターミナル(とうきょうこくさいクルーズターミナル、英: Tokyo International Cruise Terminal)は、東京都江東区青海二丁目地先にある客船ターミナル。
晴海ふ頭の晴海客船ターミナルには、国際クルーズ路線に対応した出入国管理設備があるが、レインボーブリッジ(高さ52m)により大型クルーズ客船の寄港は困難で、品川埠頭、大井ふ頭の貨物用埠頭を利用するクルーズ船もあった。そのため東京の新しい玄関口として東京オリンピックが開催される2020年開業を目指し、ターミナルビルの建設を決定した[3]。開業時点で岸壁全長は430メートル、1バースでの整備となるが[1]、将来的に680メートルへの延長・2バース化も計画されている。 』
東京国際クルーズターミナル - Wikipedia
建物から見えた船。
神永丸
近くを通っていた船。
調べてみると2021年1月13日に就航したばかりの貨物船だった。
参考
栗林商船、新造船「神永丸」が就航 | フネコ - Funeco
海上保安庁巡視船「ゆりかぜ」
南極観測船「宗谷」
3代前の南極観測船。
こちらは船の科学館の一部として運用されている。
2011/09/13 船の科学館訪問 - ovanの社会科見学
◆ドイツフリゲート艦「バイエルン」
今回一番見たかったのがこちら。
東京国際クルーズターミナルに来ていたドイツフリゲート艦「バイエルン」
『バイエルン(ドイツ語:Bayern, F 217)は、ドイツ海軍のフリゲート。ブランデンブルク級フリゲートの3番艦。艦名はバイエルン州に由来する。』
バイエルン (フリゲート) - Wikipedia
艦載機「リンクス」
ほとんどの機体は開発元のウエストランド社で製造されているが、フランス軍向けの機体はアエロスパシアル社(フランス)でライセンス生産された。1990年代より登場した改良型はスーパーリンクス(Super Lynx)と呼ばれ、海軍機として広く輸出された。 』
アグスタウェストランド リンクス - Wikipedia
いろんな角度から
護衛艦「さみだれ」
今回のホストシップを務めた護衛艦「さみだれ」
『さみだれ(ローマ字:JS Samidare, DD-106)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の6番艦。艦名は「五月雨」に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍の白露型駆逐艦「五月雨」に続いて2代目。 』
さみだれ (護衛艦) - Wikipedia
◆宗谷
船の科学館に展示されている。
以前はとなりに青函連絡船の羊蹄丸もあった。
『宗谷(そうや)は、海上保安庁の砕氷船。巡視船としての船番号は PL107。前身の大日本帝国海軍特務艦[10]時代も含めて昭和期の多くの歴史的事件に関わり、特に1956年から1962年まで南極観測船(初代)を務め日本の南極観測事業の礎を築いたことで広く知られる。
海上保安庁の船としては現存する唯一の保存船で[注釈 3][注釈 4]、現存する数少ない(見方によっては唯一の)帝国海軍艦船でもある。 』
宗谷 (船) - Wikipedia
青函連絡船“羊蹄丸”のスクリュープロペラ
青森と函館間の津軽海峡を結ぶ鉄道連絡船として1965年に就航した“羊蹄丸”は、 1988年青函トンネル開通に伴い、 青函連絡船 80年の歴史の幕とともに引退しました。 船の科学館が取得後、1991 年 イタリアで開催された「国際船と海の博覧会」 の日本政府パビリオンとして出展されまし
た。 その後、 2012年までの 15年間、 この場所で公開されていたことを記念して、 本船の可変ピッチプロペラ (直径 3.25m) を残すものです。
く要目 総トン数: 8,311トン 全長: 132m 貨車積載数:48両 旅客定員数: 1,286名>
◆新木場駅
京葉線ホームから撮ったゲートブリッジ