2022/05/04 荻窪三庭園巡り 01 荻窪駅/南口仲通り/なみすけマンホール/太田黒公園/馬頭観音立像/角川庭園/西田商店会

24時間勤務アケで、荻窪駅南側エリアの大きな三庭園(太田黒公園、角川庭園、荻外荘公園)を散策。





荻窪駅

スタートの東京メトロ丸の内線荻窪駅




展示物

こういう取り組みは全部の駅でやってもらいたい。
このようにささやかであればあるほど良いね!


JR荻窪駅













◆南口仲通り

商店街♪














◆なみすけマンホール













◆太田黒公園


大田黒公園について

 この公園は,大田黒元雄氏の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し, 昭和56年10月1日に開園したものです。
 面積は8972.31mで, そのうち2679.63㎡は大田黒家から寄付されたものです。園内には,氏の仕事部屋であった記念館や蔵が保存されています。
 この記念館は,昭和8年に建築されたもので, 当時のものとしては珍しい構造と意匠をもった西洋風の建築物です。
 大田黒氏は, 47年有余にわたりこの部屋で音楽活動を続けられました。室内には,生前氏が使用されていたピアノや蓄音機などが残されています。

大田黒 元雄(おおたぐろもとお)(音楽評論家·1893年~1979年)

 NHKラジオの人気番組「話の泉」(昭和21年~39年)の解答者として活躍。19歳のとき, イギリスのロンドン大学に留学。「バッハよりシェーンベルヒ」の中で日本に初めてドビュッシーやストラビンスキーの名を紹介したほか, 60有余年にわたって日本の音楽の育成に貢献した。
 昭和39年 紫綬褒章  昭和42年 勲三等瑞宝章  昭和52年 文化功労者
 おもな著作:歌劇大観 歌劇大事典·バッハよりシェーンベルヒ·・はいから紳士講·西洋音楽物語,など









旧大田黒家住宅洋館

旧大田黒家住宅洋館 文化遺産オンライン














馬頭観音立像



荻窪三丁目十九ー十一ー地蔵 杉並区のお地蔵さまの資料より
念仏供養為界萬霊谷戸舟形立像
馬頭観音立像(合掌二臂)
宝暦六丙子年八月彼岸日(旧歴)
西暦(千七百五十六年)
願主 光 圓
平成二八年丙申年~数えてi二百六十一年になります。













◆角川庭園

今日は水曜日でした・・・・。











◆西田商店会

商店街♪













続く。