2024/02/20 梅めぐり 02 マリンゲーム/王貞治のふるさと墨田/錦糸町駅/東高円寺駅と蚕糸の森公園/杉並区立梅里公園/セシオン杉並

前のページからの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2024/02/20/210000




◆マリンゲーム

HPがあった。
株式会社マリンゲーム






王貞治のふるさと墨田

別のページで。
2024/02/20 王貞治のふるさと墨田 - ovanの社会科見学






錦糸町駅

パブリックアートがあったので撮影してみた。


両国花火

 広重晩年の作、名所江戸百景の内の一作品。 両国橋とは、 隅田川を挟んで武蔵と下総の二国に架けられた橋ということでその名がつけられ、この界隅を両国と呼んでいた。 江戸随一の繁華街として、 見世物 芝居 辻講釈などの遊興で賑わっていた。
 広重の描く 「両国花火」 は上から見下ろす視点で、 大輪の花火の華々しさを的確に印象的に表現し、橋上には花火見物をする人々、 川面には屋形船、 屋根舟、猪牙舟(ちょきぶね)などの納涼船のほか酒や鮨、 果物を売るウロウロ舟が浮かんでいる。


亀戶梅屋舖

 広重晩年の作、名所江戸百景の内の一作品。 亀戸三丁目の一割に梅の花で有名な梅屋 「清香庵」 があった。
 広重はここにあった と言われていた木を近景に描き、屈曲を繰り返す他の枝や幹はこの近景越しに、遠くへ広がらせてその景況の壮観さを窺わせている。背景は淡紅色の潰し摺りで、 春光と暖かさを象徴させ、すべてむだのない構図がこの絵の格調を高めている。 後期印象派のヴァン・ゴッホが、この図を油絵で模写していることは有名である。
名園であったが、明治43年の洪水で大部分がその後も工場の煙のために枯れ、廃園となった。


大はしあたけの夕立

 広重晩年の作、名所江戸百景の内の一作品。大はしは現在の新大橋より百メートル程下、 日本橋あやめ岸から深川六間町の辺りに架かっていたであり、この付近を安宅と呼んでいた。
 広重は安方面を見通した大橋上の夕立の光景を描いた。 整長の画面は、激しく降る夕立ちの加を与え、対岸の をはじめとする家々が霞んで見える情景も、雨の層の厚さを思わせる。 この霞んでいる対岸の と大徳の斜線とが、画面中央に隅田川の広い水面を三角的に表現して、見事な水の量感を示している。
 後期印象派のヴァンゴッホはこの絵に注目し、彩で写していることは有名である。






東高円寺駅蚕糸の森公園






◆杉並区立梅里公園

ここも梅がキレイ♪








◆セシオン杉並

ずーっと工事していたイメージだなあ。
もう完成したようだ。

『当施設には、杉並区社会教育センターと高円寺地域区民センター、高円寺区民事務所が入居しており、区役所の各種手続きができるほか、ホールや集会室、音楽室、料理室などがあり、各種イベントの場として利用されている。周辺地域のみならず区外からの利用も多い。各施設の利用は有料。なお「セシオン」とは、スペイン語で「出会い」などという意味である。
高円寺陸橋(環七通りと青梅街道の交差点)傍にある。尚、当施設が出来る前までは当地は杉並区立杉並第十小学校の敷地であった。当小学校は、付近にある蚕糸の森公園の隣に移転した。 』
セシオン杉並 - Wikipedia


HPがあった。
セシオン杉並公式サイト-杉並区立社会教育センター及び高円寺地域区民センター複合施設セシオン杉並 公式サイト(杉並区立社会教育センター及び高円寺地域区民センター複合施設)






この後は丸ノ内線で帰宅。
今年もよい梅めぐりができた♪