24時間勤務アケで、またまた府中散歩です。
今回は中川原駅出発でジグザクしながら北上。
南武線「国府」駅まで歩きました。
畑と宅地が入り組んでる上に、用水の名残があちこちにあって、ものすごく道が判りづらい。
「そこは道じゃないよ!」
って怒られながら散歩です(w
京王線中河原駅。
かなり昔に来あことがあるけど、綺麗になったなあ・・・・。
◆御嶽神社
小さな神社でした。
◆中河原地名碑
もともと大道(大堂)と呼ばれていていましたが、天文年官(1532〜55)の多摩川の洪水により石河原になってしまったために、それ以降は中河原と称したといわれています。と、書いてあります。
四谷用水にかかる橋で、この奥にある間島神社(権現様と呼ばれていた)の前にあったので、権現橋と称された・・・ようなことが書いてあります。
文字が見えない(w
いま、用水には蓋で覆われていて、橋の痕跡も用水の痕跡もわからず探していたら、おじいさんが、
「ここに用水があって参道には露店がたくさん出て、にぎやかだった」
「遠くからお参りに来る人もいた」
とのことだった。
この道左側が用水がながれているのかな?
それらしい蓋で覆われてます。
お爺さんの話によると右側に露店がたくさんでていたとのことだった。
石橋供養塚
さっきの権現橋のことかな?
定かではありません。
道祖神
間島神社の境内ではありません。
ちょっと離れたところにありました。
この辺の道はこんな感じ・・・・・
水のない用水路がいっぱい。(冬だから?)
◆火の見橋
以前この近くに火の見櫓と小防具の置き場があったことから名付けられたと書いてあります。
◆神明社
この後は北上です。
中央高速をくぐって日新稲荷神社を目是します。
続きます。