2019/09/26 キリンビール横浜工場見学

24時間勤務アケでキリンビール工場の見学。
定例の見学会です。

ビール工場の前に鶴見線「海芝浦」駅を探訪。



鶴見駅鶴見線のホーム



鶴見線の歴史




海芝浦駅

工場に勤めている人しかここから出ることができない変った駅だ。



鶴見線の車両



公園

台風のせいで中に入ることができなかった・・・。
残念。



風景






鶴見線はいろいろ行ってみたい。
近いうちに巡ってみようと思う。



「海芝浦」駅の後は鶴見まで戻ってガストで昼食。
そして工場がある生麦へ。


鶴見駅



京急生麦駅


生麦駅改札

目立つところにキリンビールの看板が(w







キリンビール横浜工場

見学会では2回目の見学。


麦汁

左が一番搾り麦汁で、キリン一番搾りになるもの。
右の薄い方が2番絞り麦汁で、本麒麟になるもの。
やはり一番搾り麦汁が濃い!


醸造タンク

プロジェクションマッピングを使って分かりやすく解説。
前回来たときと見せ方が全然違う。
見学もどんどん進化してるんだね。






最後はおまちかねの試飲タイム。




やはり出来立ては美味しい♪




お土産を買って見学会終了!



工場から帰る途中に「生麦事件」の碑を発見。

 文久二年八月二十一日(西暦1862年9月14日)、勅使大原重徳を奉じて幕政改革の目的を達し、江戸を出発した薩摩藩島津久光 の一行は、東海道沿いの生麦村で騎乗のイギリス人4名と遭遇、行列の通行を妨害したとして護衛の薩摩藩士がイギリス人1名を殺害、 2人に深手を負わせました(生麦事件)。この事件は、翌年に薩英戦争を引き起こしました。
 明治十六年(1883)、鶴見の黒川荘三は、イギリス商人リチャードソンが落命した場所に、教育学者中村敬宇に撰文を依頼し 遭難碑を建てました。






工場の後は鶴見で反省会。




ビール工場に行ったのにホッピー飲んじゃった(w




一度行った工場を再訪するのも変化があってなかなか良いね!
東京近郊の工場はほとんど行っているので、前に行ったことがるところも行ってみようと思う。