24時間勤務アケでキリンビール工場の見学。
定例の見学会です。
ビール工場の前に鶴見線「海芝浦」駅を探訪。
鶴見線の歴史
海芝浦駅
工場に勤めている人しかここから出ることができない変った駅だ。
鶴見線の車両
公園
台風のせいで中に入ることができなかった・・・。
残念。
鶴見線はいろいろ行ってみたい。
近いうちに巡ってみようと思う。
「海芝浦」駅の後は鶴見まで戻ってガストで昼食。
そして工場がある生麦へ。
キリンビール横浜工場
見学会では2回目の見学。
麦汁
左が一番搾り麦汁で、キリン一番搾りになるもの。
右の薄い方が2番絞り麦汁で、本麒麟になるもの。
やはり一番搾り麦汁が濃い!
醸造タンク
プロジェクションマッピングを使って分かりやすく解説。
前回来たときと見せ方が全然違う。
見学もどんどん進化してるんだね。
工場から帰る途中に「生麦事件」の碑を発見。
文久二年八月二十一日(西暦1862年9月14日)、勅使大原重徳を奉じて幕政改革の目的を達し、江戸を出発した薩摩藩島津久光 の一行は、東海道沿いの生麦村で騎乗のイギリス人4名と遭遇、行列の通行を妨害したとして護衛の薩摩藩士がイギリス人1名を殺害、 2人に深手を負わせました(生麦事件)。この事件は、翌年に薩英戦争を引き起こしました。
明治十六年(1883)、鶴見の黒川荘三は、イギリス商人リチャードソンが落命した場所に、教育学者中村敬宇に撰文を依頼し 遭難碑を建てました。
一度行った工場を再訪するのも変化があってなかなか良いね!
東京近郊の工場はほとんど行っているので、前に行ったことがるところも行ってみようと思う。