2023/02/08 東久留米・東小金井散歩 07 やすらぎのこみち/小祠/青面金剛庚申塔/南芝久保庚申塔/シチズン時計株式会社本社/田無本町四丁目アパート/西武新宿線踏切

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/02/08/173000




◆やすらぎのこみち

下は暗渠なんだろうか?
調べてみたら玉川上水の分水となる田無用水の水路とのこと。

参考
東京都西東京市のマンホール蓋(その6)旧田無市 やすらぎ・ふれあいのこみち - 気ままに 外歩き 町歩き 街道歩き

田無用水跡と「ふれあいのこみち」「やすらぎのこみち」。 | 風と緑と散歩道








◆小祠



右側に写っている小路が「やすらぎのこみち」





青面金剛庚申塔


青面金剛庚申塔(左側)


地蔵(右側)

白いコート着てる方。






◆南芝久保庚申塔



 この庚申塔は、延享二年(1745)に田無村南芝久保の三十八人講中によって建立されました。
 破風形笠の上に宝珠を戴き、正面には六臂(六本の腕)の青面金剛像が両脚下に二匹の邪鬼を踏まえ、瑞雲、日輪月輪、雌雄の鶏などを配し、六臂には、弓、矢、宝剣、矛、輪宝を持っています。
 この庚申塔の特徴は、左の第一手で俗に「ショケラ」と呼ばれる女人の髪の毛を握っていることですが、これが何者であるのか、定説はありません。また、このような像がある庚申塔は、この地域ではほかに例がありません。
 庚申信仰は、中国の道教にある「庚申(かのえさる)の夜、眠っていると三尸 (三匹)の虫が人の体から抜け出して昇天し、天帝にその人の行いを報告し、天帝は罪過を判定してその人の寿命を縮める」という話が、仏教や神道と結びついたものです。
 青面金剛が本尊になったのは、仏教の陀羅尼経大青面金剛呪法に虫除けの法があるということと結びついたものと言われています。また「かのえさる」のサルと神道猿田彦神が結びつき、三猿に発展し、庚申塔に描かれるようになりました。
 猿田彦は、道案内の神で、道を守り、旅人の安全を守るという信仰があります。






シチズン時計株式会社本社

『「シチズン」(CITIZEN)ブランドの時計で知られる[注 1]ほか、工作機械の分野でもスイス式自動旋盤を中心とする「シンコム」(Cincom)ブランドで名高い。かつては腕時計の機械体(ムーブメント)の生産量世界第1位(グループ)を誇り、国内最大手。世界シェアの3割以上を持つ。
新宿区西新宿の新宿三井ビルディングに本社を置いていたが、2001年(平成13年)に現在地に移転している。工場は本社のある東京都西東京市(東京事業所)と、埼玉県所沢市(所沢事業所)にある。
2005年(平成17年)の会社設立75年を記念して、新しくスローガンとして「CITIZEN Micro HumanTech(マイクロ・ヒューマンテック) もっと小さく、すごくわくわく。」を掲げた。これは、「マイクロ、それは私たちのドメインです」「ヒューマン、それは私たちの理念です」「テクノロジー、それは私たちの基盤です」という会社の3つの理念を形にするという考えから付けられたものである。
日本人及び在日外国人の中から、無名ながらも社会的に貢献した市民を一年単位で称えるシチズン・オブ・ザ・イヤーを設立した。
2014年(平成26年)より、ブランドステートメントとして「BETTER STARTS NOW」を掲げ、前述のMicro HumanTechは使用されていない。 』
シチズン時計 - Wikipedia







◆田無本町四丁目アパート






西武新宿線踏切

西武新宿線の踏切。



奥に写っているのが田無駅








続く。
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