前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/02/08/153000
◆笠松橋
下は立野川。
◆庚申塔
江戸時代に盛んになった民間信仰の一つに庚申信仰があります。六〇日ごとの庚申の日の夜、眠っている人の体から三戸の虫が脱け出て、その人の罪を天帝に報告するという道教の思想からきたとされています。 そこで、人々は庚申の夜には儀式や宴会をしてすごしました。
庚申塔はその信仰を表すもので、江戸時代中頃から造立が盛んになりました。
この庚申塔は元禄七年(一六九四)の造立で、主尊として青面金剛像、上部左右に日月、下部に三猿、両側に蓮が彫られています。
また、この場所は笠松坂と呼ばれ、昔あった大きな松が在原業平の伝説にみられる「笠懸の松」だという説があります。
◆子どもセンターひばり
東久留米市の施設。
子どもセンターひばり|東久留米市ホームページ