恩多野火止水車苑
ここには、 1782年(天明2年)頃より1951年 (昭和26年)まで直径7.5m、幅0.9mの大きな水車 (ヤマニ水車と呼ばれていた)があったが、 当時は現在ある水車と異なり上流で堰を止め、回し掘で導水し水車を回し、精米、精麦と製粉の
動力源として利用してきた。
この水車は東京都の 「ふるさと、ふれあい振興事業資金」を活用し農業、生活及び動力源として用水を利用した生活を理解するために設置したものであり、かつてあった水車を再現したものではなく、公園的要素を盛り込んだ庭苑とした。
◆水車前の橋
下は野火止用水。
橋名は判らなかった。
HPはコチラ
恩多野火止水車苑の水車が復活しました/東村山市
場所はコチラ