2023/08/20 東京駅八重洲地下街、日本橋高島屋、プラネタリアTOKYO、朝日新聞記念会館)


24時間勤務アケで、細君と東京駅周辺を散策。
いきなりリラックマに癒された。
20周年なんだね、



◆2foods

お昼ごはん。
カレー食べた。
味はとても美味しかったのだが、値段が・・・・。
2foods ヤエチカ店|店舗紹介|2foods(トゥーフーズ)





日本橋高島屋



発見された日本の風景展

一番のお目当てはコチラ。
浮世絵もそうだが、当時の暮らしを知る上でも貴重な資料になるんじゃないかな?
どの絵もとても素晴らしく、期待以上で大満足だった。


モールの想像力



こちらも同じ高島屋内で開催されていた。
さまざまな作品に出てくるショッピングモールが題材だった。
ほとんどパネル展示だけだったが見応えがあった。


化石

建物に使われている大理石の中には「アンモナイト」と「べレムナイト」の化石が多数入っている。
ちょっと前に「所さんの目がテン」で観たのを思い出して探してみた。





ウロウロしてたら高島屋のおねーさんがパンフレットをくれた。
細かいところまで見ていてくれるんだね。
化石はかなりたくさんあるんだね!





◆プラネタリアTOKYO



プラネタリウムらしい花火が見れた。
しかも無料で寝っころがりながら!!


youtu.be





朝日新聞記念会館「アイヌ工芸作品コンテスト作品展2023」



中は撮影禁止だった。
展示スペースはそんなに広くなかったが、作品はかなり多かったのではないかな?
独独のデザインが良いよね。
意味があるんだろうか?
ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。


朝日新聞東京本社跡




朝日新聞社は1879年(明治12年)大阪で創業9年後に東京に進出し本拠を現在の銀座6丁目に置いた。社勢の伸張に伴ってここ有楽町に東京本社を移したのは関東大震災の復興なお半ばの1927年(昭和2年)3月であった。
その建物は当時の最高傑作とうたわれ外濠に影を落とした景観は東京の新名所となった。以来半世紀戦争と敗戦をふくむ波乱の時代を通じて朝日新聞の言論・報道活動の中心であり続けた。今日世界有数の新聞となるに至った歴史はこの有楽町の地を抜きにしては語り得ない。
しかしながら社業の発展とともに社屋の挟隘と不便さは限度に達し1980年(昭和55年)9月をもって築地に移転した。
創業者村山龍平はじめ万余の社員・関係者の汗と感慨のにじむこの地に新時代を象徴する巨棟を建設したのを機に一文を掲げて末永く記念するものである。