2023/09/12 葛西臨海公園・秋葉原・大泉学園 02 大泉学園駅/参宝院/とうえい前児童遊園/東映アニメーションミュージアム/東映東京撮影所/天祖稲荷神社/東映アニメーション株式会社/西武池袋線高架/牧野富太郎記念庭園/大泉学園駅


前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/09/12/210000

ここからは大泉学園散歩。




大泉学園駅

西武池袋線大泉学園駅







◆参宝院





◆とうえい前児童遊園





東映アニメーションミュージアム

別の日記で。
2023/09/12 東映アニメーションミュージアム - ovanの社会科見学





東映東京撮影所





天祖稲荷神社







東映アニメーション株式会社大泉スタジオ





西武池袋線高架

こちらをくぐって線路の反対(南)側へ。





牧野富太郎記念庭園

下見に来たのだが、この日は休園日。
前にも来たことがある。
2016/01/11 part4 牧野記念庭園 - ovanの社会科見学
2020/11/12 上石神井散歩 03 牧野記念庭園記念館 - ovanの社会科見学



牧野記念庭園(牧野富太郎宅跡)
 牧野記念庭園は植物分類学の父といわれる植物学者牧野富太郎 (1862~1957)が大正一五年(1926) から昭和三二年 五七)に逝去するまでのおよそ三〇年間居住し、研究の場としたところです。
 大正一二年(1923)の関東大震災を受け、牧野の採集した標本や収集資料が失われることを危惧した妻壽
当時の大泉村(現在の牧野記念庭園の地)に土地を買い求め、大正一五年(1926)に牧野はここに移り住みました。
 昭和一五年(1940)、牧野の代表的な著作のひとつ『牧野日本植物図鑑』が発行されていますが、 この場所にあった書斎で書かれたとみられます。また、牧野が収集した植物標本の中には自宅庭で採集されたものもあります。
 現在、庭園には桜の一種のセンダイヤ、ヘラノキ、亡き妻壽衛を偲んで命名したスエコザサをはじめとした牧野自身が植え、命名したなど所縁の植物が多く残ります。
 庭園内の記念館には牧野の著作や愛用品、標本等を展示し、鞘堂には実際に牧野が研究活動を行っていた書斎と書室の一部が保存されています。当時の庭の姿をよく残す庭園と合わせ牧野の業績を記念する場所となっています。




大泉学園駅

支部池袋線大泉学園駅








やっぱり暑かった・・・・。
牧野さんが住んでた頃の東京はどんなだっただろうなあ。
牧野さんのところは28日にまた参ります!