2024/03/21 拝島・牛浜散歩 03 御嶽神社/牛浜橋/牛浜出水の図/銀座中央商栄会/延元之宮稲荷大明神/牛浜駅前/牛浜駅

前のページからの続き。
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御嶽神社








牛浜

下は玉川上水





 現在の春浜橋は、昭和52年3月に架け替えらたものであります。
 牛浜橋は、東京と甲州を結ぶ五日市街道に架ける橋として、馬や牛車の往来により在来の不橋では破損が多く、管理費の負担は大変でした。
 明治初期に新政府が東京市の近代化を図るために熊本より石工を招き、二重橋をはじめ木橋を風の眼鏡橋に架け替えたことを見聞した村民が、牛浜橋に取り入れ、明治10年12月に、めがねばしと愛称された牛浜橋は建設されました。
 平成4年度に行った玉川上水橋梁群整備では、石と鋳物を用いて歴史的背景を取り入れ、親柱や高欄、歩道舗装の改善などを行いました。
橋長   12.6m
幅員   11.3m
構造形成 PCプレランション床版桁橋
架設年次 昭和52年3月







牛浜出水の図



 この絵図は、藤雲嶺という人物が安政六年(1859)に牛浜で起きた洪水を描いた鳥瞰絵図です。 長雨のためにハケの湧水が五日市街道へと流れ出し、現在の牛浜駅付近から西側に水があふれた様子が描かれています。
 往時は五日市街道を境として北側が福生村、南側が熊川村で、この道が村境に当たっていました。
 作者の藤雲嶺は当地の渡辺家の先祖にあたる渡辺嘉平翁が江戸の学識者として招聘した人物で、牛浜に住居を構え寺子屋を開いていました。
 また、絵図の冒頭において、多摩川筋での被害状況、そして当地においては人命や家屋流失の被害には至らなかったこと、さらにこの惨状を後世に伝えるべく絵図にまとめた事を記しています。
 この絵図には建物の様子が正確に再現されており、屋号の記述もあることから、当時の村の暮らしを良く伝える貴重な歴史資料として、 市有形文化財に指定されています。







◆銀座中央商栄会

商店街♪



福生市デザインマンホール1




福生市デザインマンホール2








◆延元之宮稲荷大明神



文字化を断念。







牛浜駅



牛浜駅東口公園


Luna像



鑑賞者自身の眼でとらえてものをそのまま受けとめて下さい


駅前にあったマップ


福生市デザインマンホール








牛浜駅

JR青梅線牛浜駅




車窓から





もう少し巡りたかったが、まさかの充電切れ。
予備のバッテリーも充電してなくてカラだった(汗
気を付けます・・・・・。