2019/10/10 喜多見散歩 04 宇名根氷川神社/庚申塔/東名高速反対側へ/喜多見1-4遊び場/喜多見まえこうち緑道/喜多見公園/須賀神社

東名高速ちょっと超えて宇名根という地区を散策。
ウチの看板、写真撮った?っていちやもん付けてきた人に遭遇。
どこにでも変人は居るんだね。
看板なんだから逆に写真撮ってもらって宣伝してもらえばいいじゃんねぇ。
もちろん、そんなつまらないものは一枚も撮っていません。

→神社とか道路とか橋の方がつまらないと言われたらそれまでだが(w




◆宇名根氷川神社




農村風景をそこかしこにとどめる宇奈根。境内には子供たちの遊ぶ姿を見かけることも多く、村の鎮守様は健在です。都市化の波でつぎつぎに失われていった村の鎮守の原像を見る思いがします。秋祭りには地区の人総出で大いに賑わいます。



筆塚



鳥居



入口




庚申塔

こちらは上記の氷川神社境内になるのかな?




少し離れたところに猫ちゃんがいた。




東名高速反対側へ

コチラを通って反対側へ。
先程通ったところからちょっと南側かな?



◆喜多見1-4遊び場




世田谷区の西南にあたる当地区喜多見の町、武蔵野の自然が近世まで残っていたこの地域は、肥沃な水田と畑地としての緑豊かな農耕地帯であった
しかし、戦後の高度成長と共に当地区にも都市化の波がおしよせて、昭和四十年頃から地区東側に東名高速道路が、西側には都営団地、さらには戸建住宅が建ち始まり、このまま放置をしておくとさらに無秋序な宅地開発が行われ将来極めて憂慮すべき事態を招くことが必至という思いから、地元有志が相寄り昭和五十八年準備会を結成し、検討・協議を重ねて土地区画整理事業にはる公共施設の整備改善と有効な宅地利用を図ろうと昭和六十一年四月十一日東京都知事より認可を受け、組合施行いもる土地区画整理事業に着手した。
以来、十一年の歳月と二十七億円余りの事業費を投入し、東京都並びに世田谷区の指導・援助を得ながら組合役員と組合員の協力と努力によって、ここに事業の完成をみた。
この意義ある事業を後世に伝えると共に多摩川の自然と融合したこの地の繁栄と整然とした緑豊かな町並みとなる事を祈念し、ここに記念弾を建立する。







◆喜多見まえこうち緑道

最初、畑道かなんかだと思った。






◆喜多見公園






須賀神社









続く。