2023/09/19 東小松川香取神社


『1277年(建治3年)に創建された。東小松川村の鎮守であった。同じ中央4丁目で、わずか300メートル北に「香取神社」の名を持つ新小岩香取神社があるが、そちらは西小松川村の鎮守であり、かつては別の村の神社であった。
境内は「東小松川香取神社遺跡」と呼ばれる遺跡の上にあり、1953年(昭和28年)に、土師器や須恵器などが出土している。 』
東小松川香取神社 - Wikipedia





 旧東小松川村の鎮守で、経津主命(ふつぬしのみこと)を祀り.、建治三年(1277) の勧請といわれています。花崗岩の大鳥居は安永九年(1780)に建立され、平成五年に建て替えられました。現在の本殿は平成八年八月落成しまLた。

葛西雜子之碑
 江戶川区の郷土芸能である葛西囃子が、昭和二十八年に東京都無形民俗文化財に指定されたことを記念Lて、昭和三十二年三月に建立されました。
 また、この碑の隣には、 昭和五十八年に東京都の文化財指定三十周年を記念Lた碑も建てられています。

小松川香取神社遣跡
 昭和二十八年六月頃、神社裏から土師器片や須恵器片、土が 発見されました。香取神社貝塚は、 直径8m程度のもので上部の混土貝層と下部の純貝層に分かれ、厚さも1.5m以上に及んでいました。



香取神社社殿竣工記念碑
 当香取神社の御祭神は経津主大神と申し、往古下総国一の宮香取神宮の御精霊を奉祀したことを以て当神社の創建とされる。爾来、旧東小松川村の上社鎮守として氏子より広く篤く尊崇を集め今日に至る。
 平成7年(1995)5月、神社役員・氏子有志よりなる「香取神社建設委員会」が発足し、先の失火により損傷した社殿の御造営工事が愈々着工の運びとなり、建設資金の奉賛活動も開始するに至った。
 平成7年(1995)8月7日地鎮祭を斎行し、その後社殿は計画通り荘厳に竣工、境内整備工事も終了し、平成8年(1996)8月8日遷座祭を斎行し御造営工事は恙なく完工した。
 社殿御造営に当っては、広く氏子各位より賛同を得て浄財の奉納が寄せられ、これにより事業が完遂し、神社の尊厳は弥益し、誠に慶祝に耐えぬところである。此所に本記念碑を儲け、氏子一同の香取大神への敬神の至誠を記し、御神徳の光被を永く久しく仰がんとするものである。




日枝神社




境内社





◆葛西囃子之碑




◆鳥居






場所はこちら







★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2018/02/12 アーカイブ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◆東小松川香取神社




日枝神社




境内社

お稲荷様は判るが他は判らなかった。



葛西囃子の碑






★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2021/09/17 アーカイブ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
◆東小松川香取神社



 旧東小松川村の鎮守で、経津主命(ふつぬしのみこと)を祀り.、建治三年(1277) の勧請といわれています。花崗岩の大鳥居は安永九年(1780)に建立され、平成五年に建て替えられました。現在の本殿は平成八年八月落成しまLた。

葛西雜子之碑
 江戶川区の郷土芸能である葛西囃子が、昭和二十八年に東京都無形民俗文化財に指定されたことを記念Lて、昭和三十二年三月に建立されました。
 また、この碑の隣には、 昭和五十八年に東京都の文化財指定三十周年を記念Lた碑も建てられています。

小松川香取神社遣跡
 昭和二十八年六月頃、神社裏から土師器片や須恵器片、土が 発見されました。香取神社貝塚は、 直径8m程度のもので上部の混土貝層と下部の純貝層に分かれ、厚さも1.5m以上に及んでいました。


葛西雜子之碑


日枝神社



境内社

何が祀られているのかわからなかった。


石塔など



鳥居