『江戸川区郷土資料室(えどがわくきょうどしりょうしつ)は、東京都江戸川区松島一丁目にある区立博物館。江戸川区の歴史、そこに住む人達の生活や文化などの資料を保存、展示して児童生徒の郷土学習に資することを目的として開設された。
江戸川区区民センター「グリーンパレス」の3階フロアにある。2000年(平成12年)に郷土の歩みが分かる展示を目指して改修、2008年(平成20年)にはグリーンパレスの耐震補強工事に伴い、常設展示をよりコンパクトに再構成した。 』
『常設展示1.では江戸川区のあゆみと題して、考古学的な発掘品から江戸時代の検地帳、大八車、太平洋戦争当時の記録から、戦後、江戸川区が誕生するまでを、常設展示室2.では地元の産業や生活、文化を紹介、常設展示3.では川や海と密接な関わりを持ってきた歴史を漁具や船舶模型、水辺の鳥の剥製などで紹介している。他に企画展示コーナーがある[1]。なお、歴史的な古文書や古地図、文化財についての資料などば江戸川区立図書館でデジタル資料として、インターネット上からも閲覧できる。 』
江戸川区郷土資料室 - Wikipedia
◆友好都市 鶴岡市(山形県)
市街は江戸時代の庄内藩の城下町です。鶴岡公園に城址があり、 大宝館には明治から昭和にかけて活躍した鶴岡市出身者の資料が展示されています。
昭和56年(1981)5月25日友友好都市宣言調印。 山形県の日本海沿岸にひろがる庄内平野の南部にあり、東は出羽三山の山麓につらなります。 太平洋戦争末期の集団学童疎開が交流のきっ
鶴岡のイベントが江戸川区でかなり多いのはこういうことなんだね!
HPはこちら
江戸川区郷土資料室 江戸川区 文化財・史跡
休室日
祝日及び振替休日
国民の休日(祝日法上の休日)
年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)
とありましたが、行く前に事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!
場所はこちら
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2016/01/17 アーカイブ
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盆栽の「春花園」のあとは、江戸川区郷土資料室へ行きました。
江戸川区の歴史がわかりやすいように展示してありました。
「海苔」づくりの道具など展示してあった。
湿地が多く、「蓮根」の栽培も盛んだったようです。
蓮根は冬に収穫するので、水の中に入って収穫するのは大変だったそうです。
戦争中、多くの学童が山形県に疎開していたとのこと。
そのため、鶴岡市と友好都市なんだそうです。
私の故郷なんですよ!
急に親近感湧きました(w
小松菜の名前は江戸川区「小松川村」が由来だということを、ココで買った昔話の本に書いてあった。
ちょっと展示が寂しいかな・・・・。
でも、江戸川区の歴史はよくわかります。
江戸川区郷土資料室のHPはコチラ↓
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/shiryoshitsu/
場所はJR総武線「新小岩」駅から歩いて15分くらいかな?
私は盆栽の「春花園」から歩きました・・・・
20分くらいです。
休館日は祝日と年末年始って書いてあるなあ。
行く前に事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!