2021/11/28 大宮散歩 02 新都心みどり広場/北袋天神社/新都心東広場/さいたま新都心駅/氷川神社一の鳥居/武蔵国一宮石柱

さいたま新都心駅東側エリアを北上。
氷川神社のものすごく長い参道沿いに周囲をウロウロする。




新都心みどり広場











◆北袋天神社



「学問の神」として知られる、管原道真公を祭神とする北袋天神社が安政二年(1855)この地に建てられました。
 境内に入ると、左側に「疫病を防ぐ神」として知られる、牛頭天王(素戔嗚尊)を祭神とする天王神社があります。
 右側は大正時代初期、同じ町内より移された「安産。火難消除,農業守護の大変美しい女神 」木花開耶姫命を祭神とする、浅間神社があり三柱の神が合祀されている神社です。


牛頭天王



浅間神社


石塔など













新都心東広場



大欅(ケヤキ



樹齢約300年、この大樹(ケヤキ)は、片倉工業(株旧大宮製糸所にあったものをここへ移植したものです。


木遣塚



 埼玉県鳶・土木工業会は、昭和三十四年三月埼玉県鳶職連合会として発足し、昭和五十三年十二月に社団法人の認可を取得。平成十七年十二月埼玉県と防災協定締結をするなど地域社会に貢献する会として着実な事業を展開して参りました。 
 また、鳶の歴史は、江戸時代に確立されたと伝えられています。古くは、飛鳥時代安土桃山時代にさかのびり、町の相談役、町火消し役としての役割を坦い、本業である鳶、土木等いわゆる建設業全般、木造の建て方・竣工式・祭礼に際し、古式に則り木遺の研鑽を積み重ねて参りました。
 さらに、纏は、組の火消しの目印(シンボル)として用いられ、鳶(町火消)の士気の高揚を図り、現在では伝統文化として埼玉県内二十四支部の会員に受け継がれ、木遣。纏振り・梯子のりなど司る鳶職は現場の華と称されています。
 当地は、主要幹線国道十七号線及び国道十六号線並びにJR東日本大宮駅を有する埼玉県の経済の中心部に有り、幅広く県民に親しんで頂くために埼玉県鳶・土木工業会創立五十周年記念事業として木遣り塚を建立いたしました。











さいたま新都心駅

また駅に戻ってきた。











氷川神社一の鳥居




氷川神社の参道はここから約2キロに及ぶ。
日本一長い参道だ。











武蔵国一宮石柱



コチラは裏側。











続く。