2020/10/24 善福寺散歩 05 石碑・石灯籠・石塔群/関のかんかん地蔵/関町二丁目歩道橋/千川北児童遊園/久山橋/石神井西中前交差点前の祠/立野町水道端緑地

4い路地を通って善福寺のある南東方向へ進む。



◆石碑・石灯籠・石塔群

後ろは「みすみ墓地」と表札が出ていた。



判読不能・・・・。



こちらは表面が全て削れてしまっている・・・・。







◆関のかんかん地蔵



 『新編武蔵風土記稿』に石地蔵像 像長六尺青梅道の北側に立り、關の地蔵と云、祈願をなすもの石にて打は、かねの音あるをもてかんかん地蔵とも云」とあります。
 「生きとし生けるものの命を育み、迷いや苦しみを除いてくれる」お地蔵さまは、特に子供の御本尊として信仰されてきました。
 このお地蔵さまは江戸時代中頃に造立されたと思われますが、石で叩けば願い事がかなうといわれ、長い間叩かれてきたために足もとが細くなり、最近補修されました。「かんかん地蔵」というのは、この叩いた時の音からきたものです。
 右側には享保十四年(1729)の胎蔵大日如来、左側には寛保元年(1741)の勢至菩薩がお地蔵さまをはさんで立っています。








◆関町二丁目歩道橋

下は青梅街道。









◆千川北児童遊園







◆久山(きゅうやま)橋

下は千川上水










石神井西中前交差点前の祠

中に入れなかったので外からお参り。
何が祀られているのかはわからなかった。








◆立野町水道端緑地










続く。