力石の起源は石占いの一種で
かつては担ぎ上げることで
豊凶を占ったとされている
米俵を担ぎ上げて一人前と
いわれていた時代には
村の若者たちがさまざまな願いを込め
”力くらべ”をした
この石にふれ
無病息災を祈念したとも
とかいてありました。
重さは150キロもあるとのことで、僕は絶対無理(w
不出世の大横綱と称えられた大鵬関が立身出世はこの神社のおかげと奉納したものと説明が書いてありました。
彼の手形も刻まれてるとのこと。
ただ、僕はこれ以上出世しなくてよいです(涙
雪ヶ谷村の人々によって建てられた庚申供養塔で、もともとは村内各所に建っていたが、後に現地に移された。
と書いてあります。
大田区の文化財ということです。
次は洗足池まで歩き、池の周りを1周しました。