運河はだいぶ埋められたとのことですが、まだまだいっぱいあります。
埋め立てられた跡は公園になってたりします。
暑い時期の散歩にはもってこいです(w
◆洲崎神社
昔からあるものはこの右側のみたいです。
寛政三年(1791)、深川洲崎一帯に襲来した高潮により、付近の家屋がことごとく流されて多数の死者・行方不明者が出た。幕府はこの災害を重視し、洲崎弁天社から西方一帯を買い上げて空き地とした。その広さは東西二百八十五間余り、南北三十間余り、総坪数五四六七坪(約一万八千?)に及んだ。そして空き地の両端の北側地点に波除碑を二基建立した。
と、書いてありました。
新田橋は、大横川(旧大島川)に架かり、江東区木場五丁目から木場六丁目を結ぶ、町の人びとの暮らしを支え続けてきた小さな橋の人道橋です。
大正時代、岐阜県から上京し、木場五丁目に医院の開業をしていた新田清三郎さんが
、昭和7年、不慮の事故で亡くなった夫人の霊を慰める「橋供養」の意味を込めて、近所の人たちを協力して架けられたものです。
当初「新船橋」と名付けられたが、町の相談役としても人望が厚く「木場の赤ひげ先生」的な存在であった新田医師は、亡くなった後も地域の人びとから愛され、いつしか「新田橋」と呼ばれるようになりました。
偶然見かけて通ってみた橋なのですが、こんな歴史があるなんて・・・・・
また、映画やテレビの舞台ともなり、下町の人々の生活や歴史の移り変わり、出会いや別れ、様々な人生模様をこの橋は静かに見守り続けてきました。
平成十二年の護岸整備により現在の橋に掛替られましたが、架かっていた橋は、八幡掘遊歩道に大切に保存されています。
と、書かれてます。
場所を調べたら富岡八幡神社の近くみたいですね!
今度行ってみます。
◆木場公園
木場公園都市緑化植物園というのがあったので見に行ったのですが、
屋上緑化や壁の緑化の見本みたいに展示されてました。
噴水で休んでいたトリさん。
かなり近くまで寄ったんですが全然逃げる様子がなかった(w
他は桜の木がたくさんあったので、時期を見計らってまた来ようと思います。
アジサイがきれいでした。
◆舟木橋跡