2021/10/20 葛西散歩 03 香取橋/二之江神社/江戸川六丁目歩道橋/古川親水公園/宝来湯/石甚橋/二之江中央会会議所

古川親水公園を通り、江戸川六丁目歩道橋で環七通りを渡る。
また古川親水公園を西へ向かって歩く。
する川親水公園はもともと運河だったところなのでまだまだ先まで続いている。





◆香取橋

下は古川。














◆二之江神社

一度来たことがある。
2018/01/29 東葛西散歩 04 熊野神社/二之江神社/香取橋/古川親水公園/江戸川六丁目歩道橋/二之江宮前通り - ovanの社会科見学



 旧二之江村の鎮守で香取神社と称し、明治六年、村社となりました。創立年月は定かではありませんが、経津主命を祀り、現在地にありました。
 八幡神社は寛文年間(1661~1673)の創建で、誉田別神を祀りました。もとは地元妙勝寺の境内社であって、三十番神ともいわれましたが、昭和四十二年十二月香取神社と合祀して、新たに二之江神社としました。
■二之江神社のケヤキ
 境内のほとりを流れる親水河川古川が天正時代(1573~1592)の昔、当時の行徳の塩を江戸に運ぶ水路として利用されたといいます。当時の面影をその年輪に刻み込むように、境内にケヤキの大木があります。樹齢500年ともいわれ、樹周160cm、樹高20m余の区内屈指の巨木です。


境内社


境内社


境内社1,2の鳥居


鳥居











◆江戸川六丁目歩道橋

下は環七。













◆古川親水公園





みっけ♪



 古川せせらぎ散歩は、西葛西四丁目から新中川に架かる瑞穂大橋までの約4.1kmのみちのりです。 かつて水上輸送路であった葛西親水四季の道、I旧江戸川の河道であった古川親水公園など、せせらぎ沿いの水と緑を楽しむ散歩道です。
古川と新川
 古川は、江戸川から中川へと通じる昔の流路です。天正18年(1590)家康の江戸入府後、行徳の塩を江戸へと運ぶ重要な水路でしたが、寛永6年(1629)、現在の三角付近から東へ新たな水路が掘られ、通運の役目はそちらに移りました。これが今の新川で、北関東や東北からの物資を運ぶ:ルートとして、明治時代には蒸気船が就航するなど、内陸水運網の大動脈として賑わいました。その後時代の変遷と共に、古川は生活排水などで汚染され、川としての命を失いかけていました。この古川を水と緑に親しめる公園として残すべく、昭和49年(1974)に完成したのが、全長1.2kmの古川親水公園です。











◆宝来湯

銭湯♪












◆石甚橋

下は古川。












◆二之江中央会会議所

なんで鳥居があるんだろう・・・・・。











続く。