2021/11/11 竹橋・日比谷散歩 01 東京消防庁/SAPANA/毎日神社/「ニッポン」記念碑/霞ヶ関駅/日比谷公園/日々谷図書館文化館/新橋駅/新宿

24時間勤務アケで、細君と竹橋・日比谷へ。
日比谷図書館文化館で堀口茉純さんの講演を聞くのが一番の目的。




東京消防庁本部庁舎

色々調べてみたらこちらで社食が食べられるというのでちょっと来てみた。
この時期なのでやってないかなとおもっていたら、やっぱりやっていなかった(w
しょうがないのでパレスサイドビルの飲食店街へ。


パレスサイドビル

2021/11/05撮影











◆SAPANA

お昼はパレスサイドビル内のコチラで。



おいしかった!











◆毎日神社

パレスサイドビル屋上にあった神社。



 本神社は 昭和十四年(1939年)十月二十日毎日新聞社機「ニッポン」号による同社主催世界一周大飛行の完成記念として創建された 祭神は天照大神 産土神日枝大神ならびに飛行の平安完遂を祈願し全国読者から寄進の護神府が奉安されている
 同航空機は中翼単葉の双発機で翼長25m・全長16mの純国産 当時の日本航空科学の粋を集めて制作された 全航程5万3千Km 北太平洋横断無着陸飛行に成功 空の難関といわれた南米アンデス越えの新記録や大西洋横断の快記録など 世界国空士に不滅の光彩を放っている











◆「ニッポン」記念碑



『ニッポン』記念碑 の由来
 毎日新聞社は、昭和14年(1939)に、国際親善を深めるための世界一周飛行をなしとげた。毎日新聞航空部所属のパイロットが純国産機を操縦して、日本人として初めて太平洋、大西洋を横断し、北半球と南半球を結んで飛び、わが国の技術水準の高さを世界に示した。
 使用機は、全長15m全幅25m全高3.6 mの三菱製の双発輸送機で、巡航速度は260Kmと、当時の最新鋭機だった。
 同機の名前には、130万通にのぼる読者の応募ハガキの中から、『ニッポン』が選ばれた。
 『ニッポン』は、8月26日に東京・羽田飛行場を出発、10月20日に帰国した。56日間の全行程は52,860を海で、実飛行時間は194時間だった。
 世界一周飛行後まもなく、毎日新聞社は『ニッポン』のスケールモデルを地球儀にのせた記念碑を作ったが、本社屋の移転などの間に破損してしまった。そこで『ニッポン』世界一周飛行後満50年にあたることし、設立当時のままに復元した。このため年号が「皇紀」となっているほか、社名が「大阪毎日」、「東京日日」となっている。











霞ヶ関駅











日比谷公園












◆日々谷図書館文化館

次の日記で。











◆新橋駅



SL広場のイルミネーション。











◆新宿

新宿西口イベントコーナーへちょっと寄り道。



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続く。