2023/03/02 クラブツーリズム『2食付き!河津桜たっぷり90分滞在&高設栽培でらくらく!旬のいちご狩り食べ放題』


お休み♪
細君とクラブツーリズムのバス旅。
静岡県三島と河津町へ日帰り旅行だった。





◆伊豆フルーツパーク


フルーツパークから見た富士山





◆昼食

目鯛釜めしや海鮮鍋



もちろんビール頼んだ(w





◆いちご狩り




いちごの花ってこんななんだね~。



品名は「紅ほっぺ」だった。
とても甘くておいしかったー!!





◆河津朝で河津桜


河津桜物語

 昭和三十年頃の二月のある日、田中地区に住む飯田勝美氏が、河津川沿いの豊泉橋上流で冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約一メートルに育った桜の若木を偶然見つけ、自宅の庭先に植えた事が始まりでした。
 約十年後の昭和四十一年一月下旬、やっと花が咲き始めました。同年四月勝美氏は花が咲くのを見届け、永眠しました。
 後にきれいに咲く桜を見て、譲ってほしいという話もありましたが、思い出の桜のため手放さなかったそうです。
 当時、飯田氏の家の屋号から、この桜は「小峰桜」と呼ばれ、親しまれていました。
 その後の調査で新種の桜と判り、昭和四十九年には河津で生まれた桜であることから「河津桜」と命名され、昭和五十年四月には、「河津町の木」に指定されました。
 勝美氏の植えた桜は「河津桜の原木」として現在もその地で花を咲かせています。
 河津桜オオシマザクラカンヒザクラによる自然交配種と推定されます。
 河津川堤防沿いの桜並木は、昭和五十年頃から植栽がわれ、現在では河津町内各地に約八千本の河津桜が植栽されています。



原木の所在地:河津町田中地内
開花時期  :1月下旬~2月下旬
オオシマザクラ」と「カンザクラ」の系統の自然交雑種で、花はピンク色でよく開き、 開花期間の長い (約1ヶ月)美しいサクラです。










河津桜原木

移動中の車内から撮った。
これが限界(w





河津七滝ループ橋(七滝高架橋)

ものすごいループ橋だね!








◆竜宮海鮮市場

お買い物♪






◆晩御飯






楽しかった♪