2023/03/29 東小金井・武蔵小金井散歩 09 陸軍技術研究所境界石杭/ハケの道・玉川上水散歩/神社/MUSAKO 一番街/武蔵小金井駅前/武蔵小金井駅

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/03/29/173000




◆陸軍技術研究所境界石杭



 現在の貫井北町 桜町 本町一帯は、昭和十五年(一九四〇) から昭和十七年にかけて、広大な農地を陸軍技術研究所として陸軍に買収されました。買収用地は万年塀で囲われ、第一(現市営競技場付近)、第二(現市立本町小学校付近)、 第三 (東京学芸大学構内東部)、第五(現情報通信研究機構付近)、第七 (現東京サレジオ学園付近)、第八(現東京学芸大学中心部)の6つの技術研究所が都心部から移転してきましたが、まもなく終戦を迎えました。戦後は国有地となり、教育機関、国家公務員住宅、都住宅供給公社住宅等ができ、一部は民間に払い下げられ住宅地に変わりました。
 境界石杭は、側面に「陸軍」と刻み、陸軍用地の境界の各所に設置されたものです。 小金井市文化財センター所蔵の同様の境界石杭(平成二十三年登録)が全長一メートルであることから、石杭の大半は
地下に埋設され、地上に露出しているのは一部分とみられます。この境界石杭は戦争遺跡である旧陸軍技術研究所の存在を現地に示す遺物として貴重です。

『1942年(昭和17年)10月、陸軍兵器機関の整理統合が実施され、陸軍兵器行政本部が設置された。それに伴い陸軍技術本部が廃止され、その隷下の第1から第9研究所が第1から第9陸軍技術研究所となり、陸軍兵器行政本部に属することとなった。
1943年(昭和18年)6月、第5・第7・第9の各陸軍技術研究所と第4陸軍航空技術研究所の電波兵器研究部門を統合し、多摩陸軍技術研究所が新設された。
1945年(昭和20年)5月、陸軍大臣に直隷していた各所長は陸軍航空本部長の隷下となった。 』
陸軍技術研究所 - Wikipedia







ハケの道・玉川上水散歩

みっけ♪







◆神社








◆MUSAKO 一番街

商店街♪










武蔵小金井駅









武蔵小金井駅

JR中央線武蔵小金井駅







ちょこっと散歩するつもりだったのに、かなりな歩数になってビックリした。
しばらく体が痛かったなあ(w
この後吉祥寺駅へ移動し、一人花見。





JR中央線吉祥寺駅





井の頭公園