お休み♪
西武拝島線東大和市駅からJR中央線国分寺駅まで散歩。
東大和市駅駅前
東やまと 20景 東大和市駅前広場
青梅街道と桜街道が交差する、 市の南端にあります。
駅は昭和25(1950)年に「青梅橋駅」 として誕生し、 昭和54(1979) 年「東大和市駅」に改称。 翌年、高架駅になり、 平成元(1989)年には駅前広場が完成しました。
多摩湖と取水塔を形どった噴水とトイレや、 カリヨン(洋鐘) タイル貼りの歩道など、 モダンな趣きを見せています。
東京に 多摩に島々に羽ばたけアスリート
ロータリー内の記念碑は、 平成25年 (2013年) 秋、第68回国民体育大会 (東京国体) が開催され、 東大和市において、 正式競技であるボウリング競技会を開催したことを記念して建立したものです。
この記念碑は、 東京国体のマスコットキャラクターである 「ゆりーと」がモチーフになっています。
スポーツ祭東京は、第68回国民体育大会(東京国体)と第13回全国障害者スポーツ大会をスポーツの夢と感動を伝える一つの祭典として表した大会愛称です。
東大和市デザインマンホール
他にもいろんなところにあるみたいなので、別のページにまとめる。
2023/10/05 東大和市デザインマンホール(工事中) - ovanの社会科見学
西武拝島線高架
こちらをくぐって線路の反対(北)側へ。
◆青梅橋道標庚申塔
承応4年(1655)玉川上水から分水された野火止用水を、 青梅街道が横断するために架けられました。 両岸を石組で固めた幅約 2.5メートル、長さ約4メートルの木造の橋でしたが、昭和になってコンクリート製に架け替えられました。
架橋から 300年余り後の昭和 38 年(1963 ) 5月の東村山浄水場の開設にともない、 玉川上水からの水の取入れが、この橋のすぐ下流まで野火止用水路を利用した暗渠となったため、橋は取壊され、 青梅橋の名のみが残りました。
往時、 この橋から丸山台まで、4キロメートルにわたって幅約 20 メートルの道の中央に一列に植えられた千本桜と呼ばれる桜並木があり、季節には、 近郷の人々の花見で賑ったといわれます。
◆有楽製菓 東京工場直営店
◆東京消防庁 小平消防署 小川出張所
◆小川町一丁目児童館
小平市の施設。
HPがあった。
小川町一丁目児童館|東京都小平市公式ホームページ
◆小川町区画整理記念公園
小川町一丁目取り区画整理事業記念
記念碑建立趣意
小川町周辺地域(近世の武蔵国多摩郡小川村)は、十七世紀半ば青梅街道石沢御伝馬継ぎの宿場として、小平市で最初に身が入れられた場所です。開拓時、青梅街道を挟んだ南北の土地は、街道と直角に「短冊型」として整備されました。青梅街道の南に位置する当地では、街道沿いに家屋敷屋敷枕、その前に玉川上水まで各戸の耕地が延び、耕地南端である「水北側に、かまど次の焚き木や堆肥の採取地として 配されました。耕作に適さなかった武蔵野台地の上は、その後、人の手で少しずつ豊かな人に変えらいてきました。
近代に入ってからは、農地・住宅・文教施設などが複合的に調和する東京の郊外として新たな発展を遂げつつ、当地は、近年まで武蔵野の農村風景を色濃く残してきました。現代の姿は、小平市小川町一丁目土地区画整理事業組合施行により、平成十七 (2005)年から九年の歳月を費やし、更に豊かな、自然と戻地一体の生活環境の創生を願い区画整理したものです。
今日まで、当事業に関係した方々のご協力に感謝し、地権者の総意として記念を実立するものです。 小川町と、当地で尽くされてきた祖先の営為を刻むこの公園が、四季折々に咲く花々と共に多くの方々から愛され、未えく益々発戻してゆくことを祈念いたします。