2023/10/08 杉並お散歩会 01 下高井戸駅/下高井戸駅前市場/柏木精米店跡/永昌寺/蔵下橋/明治大学和泉キャンパス/杉並区立玉川上水公園


24時間勤務アケで、杉並お散歩会に参加。




◆下高井戸駅

京王線高井戸駅



東急世田谷線高井戸駅






◆下高井戸駅前市場



『下高井戸駅前市場(しもたかいどえきまえいちば)は、闇市から発展し1956年に正規の建物として営業を開始した市場である。
2024年3月での閉場が決まっている。 』
下高井戸駅前市場 - Wikipedia





◆柏木精米店跡







◆永昌寺



 当寺は、天長山と号す曹洞宗の寺院で、本尊は木造釈迦如来坐像です。
 開創年代は明らかではありませんが、『続御府内備考』及び寺伝によると、寛永元(1624)年四月、江戸四ッ谷塩町三丁目(現新宿区愛住町)に開創したといわれています。
 開山は、当寺の本寺である龍昌寺の五世明岩舜洞(めいがんしゅんどう)で、寛永十二(1635)年七月に亡くなっています。
 明治四十三(1910)年、下高井戸二丁目にあった永泉寺を合併し、当地へ移転してきました。合併に際し、永泉寺に伝来する玉石薬師と呼ばれる玉石も合祀しました。 この玉石は、玉川上水の永泉寺付近工事の際に土中より発見され、その光沢の中に薬師像が浮き出たといわれています。 永泉寺は工事の無事竣工を念じ、この玉石を供養したことから、近隣の信仰を集め、これに因み丸薬も作られたと伝えられます。
 昭和二十(1945)年五月、永昌寺は戦災に遭い、この玉石は、本堂とともに焼かれて光沢を失ったものの、今なお、大切に安置されています。
 また、当寺の門前と境内には、江戸時代に建立された四基の庚申塔と二基の地蔵塔があります。







◆蔵下橋

下は京王線



線路は二本あるが、もう二つ、入れそうなスペースがある。
そちらは2つ目の山手線が通る予定だった名残とのこと。
参考
2つ目の山手線は幻に 明大前に残る遺構 - 鉄道コム



玉川上水水道橋





明治大学和泉キャンパス

江戸幕府の洋学所の伝統を引き継ぐ大学南校(現在の東京大学法・理・文学部の前身)から優秀な生徒を抜擢して設立された司法省明法寮で学び、司法省法学校の第一期卒業生となった青年法律家達が、「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指し、1881年に創設した明治法律学校を前身とする[1]。日本で西洋近代法を習得した第一世代にあたり、明治期の日本の司法を支えることとなった、司法省法学校の第一期生の過半数明治大学の創設に関与している。創立期のメンバーからは民法起草に携わった法曹や大審院院長などの他、西園寺公望(第12・14代内閣総理大臣)など、政治家や外交官として活躍した者などが多数誕生している。
有楽町数寄屋橋内の旧島原藩上屋敷「三楽舎」を校舎として開校したが、その後、1886年駿河台に校舎を構え、以来、同地に本部を構え現在に至る。駿河台を含む御茶ノ水エリアは文教施設が集積し、「日本のカルチェ・ラタン」とも称される日本を代表する学生街となっている[2][3]。本部以外に、東京都に2キャンパス、神奈川県に1キャンパスを設置[4]。10学部及び大学院12研究科と、高度専門職業人の養成を図る専門職大学院(ガバナンス研究科(公共政策大学院)、グローバル・ビジネス研究科(ビジネススクール)、会計専門職研究科(会計大学院)、法務研究科(法科大学院))を擁する総合大学である。
入試においては、実志願者数[5] や、「生徒に人気の大学」ランキング[6] などで、例年トップクラスにランキングされている。大学の略称は「明大」であり「めいだい」と発音するほか、 和泉キャンパス最寄には「明大前駅」が存在する。学校法人明治大学は、大学名として商標「明治大学」 称呼「メイジダイガク、メイジ」 を商標登録(登録商標日本第3043764号)しているほか、略称として商標「明大」称呼「メイダイ、メーダイ」も商標登録(登録商標日本第6049745号)をしている。 』
明治大学 - Wikipedia

お仕事で何度か来たことがある。





◆杉並区立玉川上水公園

すごいクジラさん。




作品名など見当たらなかった。
調べてもわからなかったのでご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。





続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/10/08/203000