2023/11/07 国立公文書館・浦安散歩 01 竹橋/国立公文書館/浦安駅/浦安駅前歩道橋/浦安小学校跡/新橋・境川記念碑


24時間勤務アケで、最初に国立公文書館へ。
その後は東京メトロ東西線浦安駅へ移動。
浦安市役所に用事があったため、ついでに浦安を散策。




◆竹橋





国立公文書館

別のページで。
2023/11/07 国立公文書館 「病と生きる -江戸時代の疫病と幕府医学館の活動-」 - ovanの社会科見学





浦安駅

東京メトロ東西線浦安駅




駅前








浦安駅前歩道橋

下は※やなぎ通り。






◆浦安小学校跡

現地では説明版など見当たらなかった。




google mapのマークは上の写真のところ辺り。
アンドロイド版では見られるが、PC版ではマークのみの表示。
そのうちなくなるかもだね。
詳細を調べてもわからなかったのでご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。






◆新橋・境川記念碑




境川記念碑

 境川は、江戸川の支流で、本市の中央を西から東へ流れ、東京湾に注いでいます。
 かつての境川は、長さ一・七結ほどの小さな川でしたが、昭和四十年(1965)からの海面埋立事業によって、川の長さも三倍の約4.8kmになりました。
 江戸時代には、人々は境川の両岸に密集して民家を建て、北側が猫実村、南側が堀江村として、それぞれ集落を発展させてきました。
 川の水は、昭和二十年代ごろまでは、川底が透けて見えるほど美しかったといいます。人々は、長い間この川の水を飲み水や炊事洗濯などの生活用水として利用してきました。
 また、漁業を生業としていた人々にとって、境川は「海への玄関口」として大切な役割を果たしていました。かつては、二千艘近くの船がびっしりと係留されており、とってきた魚介類を荷揚げする光景があちらこちらで見られました。
 しかし、昭和四十六年(1971)に漁業権が全面放棄されると、それらの船は役目を終えて姿を消していきました。こうして、境川の風景も次第におもかげ漁師町の面影を失っていきました。





続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/11/07/160000