7月30日、横須賀・久里浜にある「港湾空港技術研究所」に行って来ました。
暑かった(w
アスファルトは「水はけ」がよくなければならない。
道路用の「水はけ」がよいアスファルトは接着剤が高価なうえはがれやす。
はがれたアスファルトは航空機に重大な損傷を与えることがある。
写真とってくればよかった(w
滑走路はコンクリートが理想だが、固まるのに時間がかかるから忙しい滑走路には不向き。
アスファルトの特性として、重量物が載ってるとたわみやすいので、駐機場はコンクリートを使ってる。
羽田の新滑走路は途中から桟橋になってるため、地盤が沈下するスピードをあわすためにさまざまな技術を使ってる。
桟橋の裏側は海水の飛沫でさびやすいのでチタンを使ってるためすごい高価である。
ここで勉強して覚えてるのはこのくらいかな?
コンクリートなどの強度を調べるための機械だそうです。
1Mの津波を再現してます。
これで航空機が何度も滑走することでどういうことが起こるか研究してます。
デュアルフェースサーペント水槽
いろんな波を発生させて港などにどのような衝撃が加わるかを研究してます。
はてなではアップできない長さなのでyoutubeにUPしました(w
http://www.youtube.com/watch?v=Hp9RfoRXizg&feature=channel_video_title