2回目となる国立天文台三鷹キャンパス見学です。
今回はアインシュタイン塔が一般公開されてたので行ってきました。
アインシュタイン塔とは。
アインシュタインが太陽の重力によって光のスペクトルがわずかに長く
なる現象を観測するために建てたれた塔です。
ようするに、光が太陽の重力によって引き伸ばされてることを照明する
ための塔ということですな。
今ではその役割を終えてます。
中もなかなか見ることができないのですが、今回見ることができて本当
に良かったです。
中はこんな感じ
光のスペクトルがどう変化するか比較するために、ちゃんと元となるス
ペクトルの標本？もあるのだそう。
ついでに太陽も惑星などによって多少振り回されますが、その影響は小
さいものなので無視してよいそうです。
ほかにも時間が許す限り見て回りましたが、前回と重複するので割愛します。
で、その後三鷹の珍しいマンション「三鷹反転住宅」を見てきました。
ちょっと住むのは・・・・・（ｗ
一応「死なないための住宅」なのだそうです。
建築とか芸術のことはチンプンカンプンなので、興味のある人はコチラ
のHpをご覧になってください。
http://www.architectural-body.com/mitaka/concept.html
