今まで近かったのに全然行ったことがありませんでしたが、ワニガメさんと行って来ました。
庭園の名は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名だったからだそうです。
大正2年〜4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備。
昭和4年には岩崎家(三菱財閥)の別邸になった。
昭和49年に都が買収し、庭園として開園したとのことでした。
国分寺崖線なので湧水があります。
中はとても広く、緑が多かったです。
そしてきれいな花が咲いてました。
季節によっていろんな花が楽しめるみたいですね。
よく整備されてます。
歩いて2,3分で行ける所なのに、近いと逆に行かないものかもしれませんね・・・。