石神井川沿いに南西へ進む。
『武蔵野の森 石神井コース』
『石神井川』
の説明板はあったが、堰婆さんに関するものは何もなかった。
以前訪問した「堰婆さんのクロマツ」に出てきた「堰守婆さん」のことだろう。
『石神井川の堰守婆さんが住んでいたところ。婆さんは蛇になったと伝えられ、のちに住まい跡に祠が建てられ人々が咳止めのお参りをするようになったといわれています。この由来を偲んで指定されました。』
2020/12/27 練馬早宮散歩 03 トーカン山/堰婆さんのクロマツ/糀谷橋/内田家の屋敷林/庚申塔と夜泣き地蔵尊/仲町土地改良区完成記念碑 - ovanの社会科見学
◆高稲荷橋
下は石神井川。
林 昭三さんを調べてみると、あまり情報がない。
一番信頼できるサイトはこちらでしょうか・・・・。
特選(彫刻)受賞者一覧 - 公益社団法人日展
◆庚申塔
高稲荷公園内にあった。
この庚申塔は、かつて埼玉道から現在の新桜台駅辺りで分岐して北西に伸び、石神井川の大橋を渡ってふじ大山 道へ至る旧道の辻(桜台二ー四三)に所在しました。
正面中央に青面金剛立像が浮彫りさ れ、上部に青面金剛を表す梵字「ウーン」が刻まれます。向かって右側に「奉 造立庚申待成就所」、左側に「千時元禄(ときにげんろく)二天己巳(つちのとみ)二月十七日」、両脇に「敬白」、 下部に八人の氏名が刻まれます。
元禄二年(1689)二月十七日に 八人が庚申待の成就を記念して造立し た庚申塔であると考えられます。
◆早稲荷橋
下は石神井川。
◆新大橋
下は石神井川。
続く。