前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/04/02/183000
◆地蔵堂墓地
別のページで。
2023/04/02 地蔵堂墓地 - ovanの社会科見学
◆馬頭観音
◆梅岩寺の庚申塔
江戸時代のころより庶民の間に庚申信仰がさかんとなり、数多くの庚申講が結成され、その講により庚申塔が造立されました。 庚申講とは、干支の庚申の日の夜に講員が集まり飲食をともにすることで、元は徹夜行事でした。徹夜するのは、庚申の日に眠ると身体から三尸という三匹の虫が抜け出し、天帝に悪業を告げて命を縮めると考えられていたからです。
この梅岩寺の庚申塔は、現存する市内最古のもので延宝五年(一六七七)の年号が刻まれています。 天和二年(一六八二)に没した梅岩寺三世一宜高策大和尚が建立したと思われます。
また右側の石造物は馬頭観世音で、側面に「天保二辛卯四月吉日」(天保二年(一八三一))、 「総村中」とあります。
◆梅岩寺
別のページで。
2023/04/02 梅岩寺 - ovanの社会科見学