2023/11/07 国立公文書館・浦安散歩 03 旧大塚家住宅/橋/旧医院・フラワー通り公園もみじ広場/フラワー通り公園さくら広場/ 正福寺/東栄寺

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/11/07/160000




◆旧大塚家住宅

『旧大塚家住宅(きゅうおおつかけじゅうたく)は千葉県浦安市堀江三丁目3-1にある古民家。県の有形文化財

概要
旧大塚家は、漁業と農業を営み浦安では比較的大きな規模の住宅。間取りは中央に大きな居間があり、境川に近い方に土間がある。この住宅の特徴は、屋根裏2階を設け度重なる洪水の際に家財道具などをしまう工夫がなされていたり、神棚と仏壇が一緒に設けられている。また、建物廻りの貝殻が舗装の役目をしている。』
旧大塚家住宅 - Wikipedia






◆橋

下は境川
橋名は橋名板がなく、調べてもわからなかった。




◆旧医院・フラワー通り公園もみじ広場

参考
旧医院|浦安市公式サイト






◆フラワー通り公園さくら広場



1 浦安市郷土博物館
浦安市郷土博物館は、「みんなが生き生きする博物館」を基本理念に平成13年(2001) 4月に開館しました。
様々な体験と展示を通して「漁師町の頃の浦安」を理解していただくことを目的とした施設です。

2 左右天命弁財天
明治17年(1884)に建立された。この弁天様は猫の弁天様といい、左右天命をお祀りしてある。
堂字の中には、行徳の後藤仏具師の作による弁財天が本尊として祀られている。

3 豊受神社
保2年(1157)の創建といわれる浦安最古の神社である。 境内には、大銀杏や富士塚のほか、「三峰神社」「金比羅大権現」 「秋葉大権現」「津島神社」「風神」の祠が並んでいる。

4花蔵院
天正5年(1577) に花蔵院中興の開祖賢融(けんゆう)和尚によって再興された。境内には、公訴貝猟願成(こうそかいりょうがんじょう)の塔のほか、や出羽三山供養培、万霊(まんれい)塔、宝篋印塔などがある。

5 東学寺
永禄年間(1558~69) に常誉(じょうよ)上人が開幕した。
本堂には、 秘蔵の亀乗(かめのり)薬師如来(未公開)が祀られているほか、境内には、浦安大師や稲荷堂、弘法大師供養塔などがある。

6正福寺
文禄2年(1593) に十乗院日詠律師(にちえいりっし)が創設した。 本堂には、大本山中山法華経寺から寄贈された日蓮大菩薩尊像、境内には、浄行(じょうぎょう)菩薩、 しなび地蔵、 弁財天が祀られ
ている。

7 宝城院
建久(けんきゅう)7年(1196)、醍醐山願行(がんぎょう)上人が開基した。 県指定文化財庚申塔や市指定文化財の大般若(経文)などがある。

8 大蓮寺
天文13年(1544)、覚誉存栄(かくよそんえい)大和尚が相模国小田原にあった大蓮寺をこの地に移し、堂を建てた。境内には大塚亮平(りょうへい)顕彰碑、宇田川六郎兵衛墓、久助稲荷、水子地蔵、鐘楼などがある。

9 清瀧神社
建久7年(1196)に創建され、境内には清神社本殿や富士塚のほか、八坂神社、龍神社、道祖神社、堀江水準標石 (平成19年度選奨土木遺産)などがある。

10 善福寺
明暦2年(1656) 祐栄によって開かれた。 明治時代には、当時の住 信が教師となり、本堂を教室として当代島小学校を開校していた。 境内には、宝篋印塔や田中十兵衛墓のほか、かるめや不動尊、サバ大師、六地蔵が祀られている。

11 稲荷神社
市内の神社では、唯一のお稲荷さんとして、昔から天然(ほうそう)に霊験があるともいわれ、永年間(1848~53)には境内の小石を持って帰るものが、後を絶たなかった。
境内には富士塚(浅間神社)や大鯨の碑などがある。

12 リンド技師記念碑
日蘭交流400年にあたる2009年 (平成21年) 10月、オランダ政府は、近代測量の基礎を成したリンド技師の功績を称え、旧江戸川近くに記念碑を建立しました。

13 清瀧弁財天
明治44年(1911) に一匹の白蛇が現れて「その白は弁天のお使いである」とのお告げがあったことから、記堂を建てて弁財天を祀ったなどの言い伝えがある。古くは生身形弁財天と称されていた。

A 旧宇田川家住宅
旧宇田川家住宅は、残された棟札から明治2年(1869) に宇田川吉蔵が建てた家で、年代がわかるものとしては市内最古の建物です。

B 旧大塚家住宅 (指定有形文化財
旧大塚家住宅は、建築構造とその特徴などから、 江戸時代末期に建てられたと推定されます。

C 旧医院
旧医院は、浦安で最初の洋風建築物で、昭和4年に建てられました。 医院部分は洋風、住宅部分は和風になっていて、建築上の工夫がされています。
現在は一部子育て施設(堀江つどいの広場〉として利用しています。




◆正福寺

別のページで。
2023/11/05 正福寺 - ovanの社会科見学




東栄

別のページで。
2023/11/05 東学寺 - ovanの社会科見学




続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/11/07/170000