2023/11/29 武蔵大和散歩 01 武蔵大和駅/虹の水門/清水観音堂/伝兵衛地蔵/(有)榎本豆腐店/神明社跡地


24時間勤務アケで、東大和を散歩。




武蔵大和駅

西武多摩湖線武蔵大和駅







◆虹の水門




狭山・境コースの概要
 東大和市武産和駅から武蔵野市千川上水交差点までの自転車道 10.2kmのコースです。
 このみちは、私たちの生活に必要な水を山口・村山貯水池から境浄水場に送るため、大正12-14年(1928~19につくられた水道施設を利用して散策路・サイクリングコースとしてもうけられたものです。
 このみちには昔のまに復元された水門や水を表わす石の彫刻が置かれています。これらの石は里塚のようにコースを結び“伝え石”として時代とともに移り変わってきた水の文化と歴史を今に伝えています。そしてこのみちは山と町をつなぎ、自然と人々を結ぶ水のみち”です。

武蔵野の路
 武蔵野の私は、各地域の自然・歴史・文化にふれながら、東京を周回する全長270kmの散策路です。
 東京法に望む海の協や、河川沿いに遊びな川の話、緑の森の路、首都橘自然歩道につなげる山の路など、それぞれ特色のあら2のコースが用意してあります。
 これらの路を徒歩や自転車でたどりながら私たちのまち東京の大きさや、変化に含んだ四季の豊かさ、歴史や文化の奥行きの深さにふれてください。





◆清水観音堂

以前来たことがある・
2018/10/28 03 武蔵大和散歩 清水神社/清水観音堂/本村橋/狭山公園/西武線 - ovanの社会科見学

このお堂の裏にも説明版「砂の橋の石橋供養塔」があったみたいだね・・・・。


狭山三十三觀音靈場 十五番札所 清水観音堂

 狭山三十三観音霊場は狭山丘陵付近に点在し、一説には天明八(1788)年に創設されたといわれている。清水観音堂は、十五番目の札所である。
 観音巡りは、人々の心の支え、安らぎを求めるためのもので、明治の中ごろまで盛んであった。
 本尊は、正観世音菩薩で、高さ一尺五寸(約45cm)の立像が安置されている。
水観音堂詠歌(『武蔵野狭山観世音順禮記』より)
月影も 清く映れる水の面
    ふかきちかひをくみてるらむ


清水本村橋の石橋供養塔
[i:image:w360]
 この供養塔は柱形石碑で、天保四(1833)年、前川に石橋を架けた際、建立されたものである。
 前川に架けられた清水本村橋の安全や維持、さらには現世と来世の安らかであることを願う、当時の民間信仰の一端を示すものとして貴重である。
 建立以来、清水本村橋の南のたもとにあったが、平成十六(2004年一月、人道橋の設置工事に伴い、現在地移設された。





◆伝兵衛地蔵






◆(有)榎本豆腐店

東大和市のHP内に紹介ページがあった。
No.4 榎本豆腐店|東大和市公式ホームページ





神明社跡地

東大和市消防団 第二分脇に石碑があった。




狭山の誌(地誌)によればこの土地は村里の鎮守として親しまれた神明社の跡地と言われ御神体は現狭山神社に合祀され守護神として祀られております
この跡地の由来を後世に伝えるためこの碑を建立いたしました。





続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/11/29/200000