2024/02/11 船堀・新小岩散歩 03 永福寺/東小松川大江戸川の水神講/小松川境川親水公園/首都高速7号小松川線/諏訪神社/小松湯跡/風月堂

前のページからの続き。
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永福寺

別のページで。
2024/02/11 永福寺 - ovanの社会科見学







◆東小松川大江戸川の水神講



 旧東小松川村の大江川地区に伝承されている水神講です。
 水神は水を司る神の総称で、豊かな水の恵みや水上交通の安全を祈願しました。江戸川区は低湿地にあり、洪水にも悩まされていたため、洪水除けの神としても深く信仰されていたようです。当地区では水神社の多くが、小松川境川から各集落の水田にひかれた用水の入口辺りに祀られていました。
 水神の祭礼は田植え後の鎮守の祭りで、かつては近くの広場に演芸や屋台がでるなど、多くの人たちで賑わいました。
 旧東小松川村には、大江川、上の庭、新道、中の庭、人の庭、渡し場、品清の集落があり、それぞれの水神社が祀られていました。大江川、渡し場、入の庭には水神講が組織され現在も残っています。毎年六月二十四・二十五日の祭礼日に行事を行なっています。二十四日の宵宮には葛西囃子が奉納されます。
 この講には、文久二年(1826) 六月の箱書をもつ神名掛け軸が伝わっています。







小松川境川親水公園










首都高速7号小松川


高速下の公園(まぶとむしこうえん)


小松川ランプウェイ記念碑

地上高く走る一条の道
首都高速道路と号線に連なる小松川ランプウェー
ここには 立ち退きを迫られた人々の大きな技セがあり
ここには土地を愛した人々の血と涙がある
いま、この道は、地域発展のために脚光をあび、未来を指向するかのように真直ぐ伸びている。
この道に、光がさしこむとき、私たちは、犠牲を甘んじて受けた人々の声を、心を忘れてはならない
見上げる一条の道
七号線それに連なる小松川ランプ
ここには、多くの人々の力とアセトそして波があったことを後世の人々に伝えたい。


高速下の公園(なでしこ児童遊園)



反対側(北側)







諏訪神社








◆小松湯跡

令和4年4月29日(金曜日)に閉店とあった。
参考
小松湯・閉店のお知らせ | 東京 江戸川区の銭湯情報「湯らり江戸川」


まだ営業していたころに来たことがある。

2021年9月には営業していたんだね。








風月堂

営業していないかな?
参考
風月堂(和菓子|江戸川区)TEL:03-3651-0041【なび東京】







続く。
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