2024/04/12 羽村・拝島散歩 01 羽村駅/青梅街道井戸跡/ポンポン堂/本町二広場/山根坂上遺跡/三春の滝桜と桜並木/聖徳神社


24時間勤務アケでJR青梅線羽村駅から同じく拝島駅まで散歩。





羽村駅






◆青梅街道井戸跡




青梅街道の井戸
 この場所に、明治18(1885)年、島田善助翁の努力によって掘られた井戸がありました。
 そのころは、青梅街道や新田街道の辻で、付近は畑ばかりでした。 道を行き来する人々や、畑で働く人達の飲み水のために、この井戸は大変役立っていたのです。
 明治 27 (1894) 年、 青梅鉄道が開通し、近くの羽村駅付近に人家も建ち始めました。 井戸は西多摩村(現羽村市)に寄付され、この付近の発展にも大きな貢献をしたことから、 昭和28 (1953) 年、 善助翁の不滅の善行を永く記念する碑が建てられました。






◆ポンポン堂

カプセルトイのお店みたいですね。
HPがあった。
https://hamura-nshop.com/shop/bobbondo/






◆本町二広場






◆山根坂上遺跡



 この付近一帯は、縄文時代中期(4~5千年前)の集落遺跡です。 これまで6次にわたる調査が行われ、遺跡は南北約150m、 中央に直径60mの広場をもつ環状集落であることがわかりました。 発見された遺構は、竪穴住居跡64軒、集石土坑 (調理跡) 40基などですが、住居は同時期に10軒前後が存在したものと推定されます。 また、 注目される遺構として、 広場北端に幅.5m、径9mの半円状に、大小230個もの礫を並べた配石遺構が発見されたことです。 礫は火熱を受けたものもあり、火をたいて何らかの儀礼が行われたものと思われ、縄文人の精神生活の一端をうかがうことができます。 遺物は大量の土器・石器のほか、 土偶なども発見されました。 また、特殊な土器では、 人面やイノシシの飾りをつけた把手や、 灯明具と考えられる手土器3点 (市指定有形文化財) も出土しました。


説明版の裏

綺麗な花壇になってた。






◆三春の滝桜と桜並木

一番手前のが三春の滝桜っぽい。


説明版



桜並木


那賀樋管

ライブカメラがあった。
多摩川:那賀樋管/東京都羽村市羽中4丁目 (左岸) | 京浜河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局



ドジっ子看板






◆聖徳神社



文字化を断念・・・・。






続く。
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