ちょっと遠かったのですが、深谷まで行ってきました。
祭り自体には興味がありません(w
渋沢栄一氏ゆかりの建物を見学するために無料のシャトルバスが出ていたので、
いっぱい見学してきました。
深谷で作られたレンガは東京駅で使われています。
なので深谷駅は東京駅をモチーフに建てられたそうです。
ふっかちゃん、かわいいです(w
日本煉瓦製造株式会社(跡地)
重要文化財のホフマン窯が一般公開してました。
2年前の一般公開のときは中まで入ることができましたが、
やはり震災の影響でもろくなってしまったため、内部に入る
ことはできませんでした。
東京駅、中央本線万世橋高架橋、司法省(現在の法務省旧本館)
日本銀行旧館、 赤坂離宮、東京大学、旧金谷レース工業鋸屋根工場、
信越線碓氷峠の鉄道施設
などは、ここで焼かれたレンガを使っているそうです。
2年前に来たときは、もしかしたらまだホームセンターなどで、
「ニチレン」と書かれたレンガをまだ見かけることができるかも
と言われました。
外観(2年前に撮ったもの)
渋沢栄一生家「中の家」
立派な門ですなあ
「本(もと)立ちて道生ず(物事の根本が定まれば道は自然に生ずる)」(『論語』学而)まず本質を見定めること先にありきである。
ということだそうです。
渋沢栄一記念館
ココにも渋沢氏の遺墨や写真など、たくさんの資料が展示されています。
清風亭、誠之堂
オヴァンが説明するよりこちらのHPを見たほうがいいでしょう(w
http://www.city.fukaya.saitama.jp/syougaigakusyu/Web_seisido_seifutei/index.htm
その後深谷駅前で見つけたお店でバズーカ(ビール1リットル入ったジョッキ)
を飲みまくって気持ちよく国分寺へと帰るのでした。
しかし、途中で線路に自転車が投げ込まれる事件などに巻き込まれて到着がおそくなりました(涙