2019/01/05 等々力散歩 01 等々力駅/ゴルフ橋/村井正誠記念美術館/等々力渓谷01/玉川野毛町公園/野毛大塚古墳/野毛六所神社

48時間勤務アケで、東急等々力駅から東急多摩川駅まで歩く。


この日記のエリアは等々力駅南側にある等々力渓谷周辺。
等々力渓谷は情報量が多いので別にする。


等々力駅

スタートの東急大井町線等々力駅


◆ゴルフ橋

下の等々力渓谷から。
工事中だった。









◆村井正誠(まさなり)記念美術館

明治38年(1905年) ~平成11年(1999年)
明治 - 平成時代の洋画家とのこと。
この美術館は生前の住まい兼アトリエだったということだ。

HPはコチラ↓
村井正誠記念美術館



等々力渓谷01

情報量が多いので別の日記で!



◆玉川野毛町公園



公園内に古墳がある。



◆野毛大塚古墳(玉川野毛町公園内)




 野毛大塚古墳は全長82メートル、後円部の高さ10メートルの帆立貝式の前方後円墳で、前方部に近接して小さな造出(つくりだし)部が付設されている。墳丘の周囲には馬蹄形の周濠が掘られており、周濠を含めた全長は104メートルである。三段に構築された墳丘は全体が河原石で覆われ、円筒埴輪がそれぞれの段にめぐらされている。
 後円部頂上には四基の埋葬施設があり、中央に粘土に包まれた割竹形木棺、南東側に箱式石棺、
北西側にニ基の箱形木棺が納められている。割竹形木棺からは甲冑、刀剣、鉄鏃、銅鏡、などの武器.武具類、銅釧、玉類,石製模造品、竪櫛など
が、箱式石棺からは刀剣。鉄鏃、玉類、石製模造品などが、ニ基の箱形木棺からは、刀剣、鉄鏃、鉄鎌、石製模造品、玉類などがそれぞれ出土している。
 野毛大塚古墳は関東地方の中期言墳文化を代表する五世紀前半に築造された古墳である。出土した多量の武器.武具類や石製模造品は、この古墳が南武蔵の有力な首長墓であることを示している。




墳丘頂上にあったプレート。








◆野毛六所神社



北野神社




水神社




楽殿


鳥居




続く。