やっぱりどんどん北上してゴールの石川台駅に到着。
◆グリーンロード石川台駅前商店街
◆雪ヶ谷八幡神社
当社の創建は永禄年中とされ北條左京大夫氏康の臣太田新六郎 管內巡視の際当初に於いて法華蔓陀羅の古碑を発掘し その奇瑞により八幡大菩薩を創祀すると伝う
爾来元亀 天正戦乱の世を経て慶長・元和の頃 円長寺 長慶寺の 創建により別當として二寺隔手に奉仕するところとなる 旧中原衛道沿道隨一の
由緒深き神社として諸人の崇敬のもとに文久三年二月社殿債権の業を起し明治二十三年再び工を起し、明治二十八年十一月二十五日本殿幣殿落成 遷宮を行う 明治维新後神佛分離にり明治五年村社に列せられる
昭和二十年五月戰災に依り社殿消失 昭和三十四年八月現社殿の造営なる
かくて 氏子崇敬者の赤心の もと社域の整備復興見 雪ヶ谷の鎮護の神として慈に四百有余年の御神徳をもって現在の盛儀をみるに至る
雪ヶ谷稲荷大明神
薬神社/稲荷神社/天神社/加藤神社
神楽殿
雪ヶ谷村の人々によって建てられた庚申供養塔で、もともとは村内各所に建っていたが、後に現地に移された。
古い順から、天和元年(1681)、元禄四年(1691)、同十年(1697)、同十一年(1698)、享保四年(1719)、明和七年(1770)、安政四年(1857)の七基で、いずれも駒型といわれる形式の石塔である。
雪ヶ谷村の村民は、ほとんどが日蓮宗の檀徒であるため、同宗の色彩を帯びた塔もある。また明和七年銘の塔は新田神社への道しるべを兼ねたものである。
この地域における民間信仰を研究する上で、貴重なものである。
◆雪ヵ谷児童遊園
雪ヶ谷八幡神社の境内が一部公園になっていた。
◆石川台駅・洗足池2号踏切
今回の散歩は久しぶりに急な坂があった。
坂名の碑がある所以外にもたくさん坂があったが、何らかの名前は付いているんではないだろうか?
◆東急池上線蒲田駅
帰りは蒲田駅経由で帰る。
今度は来たときと違って池上線。