24時間勤務アケで、渋谷駅から駒場、代々木八幡、代々木公園を経由して原宿駅まで散歩。
ここでは渋谷駅の北西エリアを散歩。
NHKを目指す。
松濤駒場ギャラリー散歩は、渋谷駅から道玄坂上の繁華街を抜けて、閑静な街並みの松濤そして昔は馬の放牧地であった駒場を経て、淡島通りまでの約3.1kmのみちのりです。松濤美術館、日本近代文学館、日本民芸館などをめぐる、緑と文化の香りみちた散歩道です。
渋谷区昭和7年千駄ヶ谷町そして代々幡町を合併してつくられまじた。渋谷の名は、中世以来の郷村名、渋谷町を継承しましたが、その由来についでは定かではありません。昔、この付近は入江で、塩谷の里と呼ばれ、その塩谷が渋谷になったという説があります。またもう一つは、金王八神社の社伝によるものので、平安の終わり頃領主であった河崎重家が、京都の御所に入った賊を捕まえたところ、その賊の名が渋谷後権介盛国だったことから、渋谷の姓を賜わり、以後重家の領地である谷盛庄が渋谷に変わったという説です。鎌倉時代にはこの渋谷氏が現在の全王八幡宮付近に渋谷城を構え支配していました。その後北条氏の支配に入り、江戸時代にはいくつかの大名屋敷がおかれ、渋谷川沿いは農地に利用されました。
◆間坂(まさか)
坂上。
◆古代エジプト美術館
道路左側に建つビルの一室の中に入っているとのこと。
一人で入る勇気が無かったので今度誰かと来てみよう。
◆スペイン坂
坂上。
標識
「スペイン通り」と書いてある。
google mapでは「スペイン坂」となっている。
◆渋谷センター街
商店街♪
有名な商店街だけど仕事を含めても5回来たことがあるかどうかだなあ。
◆山路愛山終えんの地
史論家として知られる山路愛山は、元治元年(1864)、浅草に生まれました。
明治二十九年から大正六年に、五十三歳で没するまでここに住み、多くの作品を発表しました。代表的な著書に『豊太悶』『西郷隆盛』『足利尊氏』などがあります。
続く。