2022/11/04 フリートウィーク2022 横浜 05 元町嚴島神社/リセンヌ小路/ひらがな商店街/石川町/富士そば新橋店/新橋駅

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/11/04/220000





◆元町嚴島神社

元町厳島神社



 当神社は、今から約七〇〇年前より元横浜洲干島に鎮座していました清水弁天、洲干弁天元禄年間に合祀し、元町一丁目の増徳院仮殿に御神体を奉安していました。しかし明治維新の神佛混淆の禁止により増徳院から分離し、厳島神社(いつくしまじんじゃ)として元町一丁目十五番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。
 御祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、多紀理姫命(たぎりひめのみこと)、多岐都姫命(たぎつひめのみこと)の弁天三神と、当地に祀られていた木花開耶毘売命(このはなさくやひめのみこと)を合祀し、厳島神社の御祭神としてお祀りしております。 社殿は関東大震災により焼失しましたが、御下賜村により仮殿を建設し、昭和初期、当地に遷座し再建されました。第二次世界大戦でまたもや灰燼に帰しましたが、昭和三十六年に氏子崇敬者の熱意により社殿を建立し今日にいたっています。
 厳島神社は、商売繁盛、合格祈願、縁結びの神様でもあり、元町の発展興隆の守護神であります。境内には末社として金刀比羅宮と、当地の名主であった石川家で奉祀されてい皇太神宮を遷座しお祀りしております。



 この神社は、今から約七〇〇年以前より元横浜村洲干島に鎮座していました清水弁天、洲干弁天を、元禄年間に分祀し、 元町一丁目の増徳院(真言宗) 仮殿にご神体を奉安していました。しかし明治維新の神佛混淆の禁止により増徳院から分離し、厳島神社として元町一丁目十五番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。
 祭神は、市杵島姫命多紀理姫命多岐都姫命木花開耶毘売命でいずれも女神であります。 お社(やしろ)は関東大震災により焼失しましたが、御下賜材により仮殿を建設し、昭和初期には元町五丁目二〇八番地の当地に遷座し再建されました。 第二次世界大戦でまたもや灰燼に帰しましたが、昭和三十六年に氏子崇敬者の熱意により鉄筋コンクリートの社殿を建立し今日にいたっています。
 元町厳島神社は、商売繁盛、合格祈願、縁結びの神様でもあり、元村以来の元町の発展興隆の守護神であります。境内には末社として金毘羅神社と当地の名主であった石川家から寄進された皇太神宮も併祀してあります。


金刀比羅宮/皇大神宮


鳥居







リセンヌ小路

商店街♪











◆ひらがな商店街

商店街♪









石川町駅

JR根岸線石川町駅










富士そば新橋店

遅いおひるごはん。



美味しかった♪







◆新橋駅

JR京浜東北線新橋駅。
ここから東京メトロ銀座線、同じく丸の内線に乗り換えて帰宅。


明治42年烏森駅開業時「柱」


明治42年烏森駅開業時 「柱」 の由来

 明治5年(1872年)、 新橋 横浜間に日本で最初の鉄道が開業いたしました。
 当時の新橋駅は、 現在の東新橋付近に設置され、 「新橋停車場」 として親しまれましたが、大正3年(1914年)、 東京駅開業により42年間の幕を閉じました。 その後 「汐留駅」と改称し、昭和61年(1986年) にその役割を終えました。
 現在の駅は明治42年(1909年) 12月、わが国初の煉瓦アーチ橋の高架駅 ( 烏森駅 )として誕生、同時に山手線電化工事が完成し、 烏森~品川~新宿~池袋~田端~上野間
で電車運転を開始いたしました。 そして、 大正3年(1914年) 12月、東京駅開業に合わせて 「新橋駅」と改称し現在に至っています。
 平成14年(2002年)、 3・4番線ホームエスカレーター新設に伴う階段解体工事のため、開業当初から93年間ホーム階段を支えてきた 「明治41年製造の柱」 は、 取り外して保存してきました。







激混みで見られないだろうと思っていたのだが、アッサリみることができて良かった。
平日に動けるってやっぱりいいね!
横浜巡りは史跡を未チェックのまま来てしまったので、たくさん残してしまった。
宿題にします。