一、祭神 應神天皇(誉田別名)
合祀 面足尊惶根尊(元代官田神社)
厳嶋姫命(元厳嶋神社)
境內末社 稲荷神社(宇賀之御魂命)
一、由緒
創立年月日並びに由緒沿革等未詳なれど古老等より開村当時よりの鎮守として尊敬をうけてきた古社と推定される
明治四年十月村社に列せられ、明治四十一年十一月東京府告示第二百十八号により会計法適用神社となる。
大正六年二月十二日許可を得て境外来社代官田神社(第六天社)及び厳嶋社を合祀す。昭和二十九年三月三十一日 宗教法人法による登記を完了した。
昭和三十一年四月二十八日 拝殿、渡廊下新築、本殿改築について神社本庁の承認を得て氏子の浄財をもって再建し奉祝祭を執行した。
本来、八幡神社は海防守護の神であるが主神が文化産業の振興につくされたことから繁栄と平和つまり厄除、開運の御神徳をたれ給う神として一般の崇敬をうけております。
◆神楽殿
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