2023/02/08 南沢氷川神社


『創建年は不明。氷川神社神職22世・栗原済之進が1900年(明治33年)に書き残したところによると、古くより黒目川支流・落合川上流の水源地(現在の南沢湧水群)にあり、湧水の守護神として奉られていたものが、周辺が開発され、出雲斐伊神社の故事に倣って創建されたと伝えられている。
現存する1654年(承応3年)2月15日の棟札から、南沢村、田無村、入間村、下新井村の総氏子中によって再建がなされたことが分かる。その際に尽力したのは、徳川家の重臣・久世大和守、神谷与七郎、峰屋半之焏らの有力者だった。
明治初年、村社に昇格し神饌幣帛料指定神社となって以来、神社の大祭には供進使の参向があり、湯の花神楽や獅子舞行事、疫病祓の夏祭など多彩な神賑祭礼が行われてきた。
氷川神社は、長い年月の間に数回、再建されたとみられている。1937年(昭和12年)には、社殿の老朽化に伴って改築計画が立てられたものの、第二次世界大戦の開戦によって一時中止となり、終戦後の1950年(昭和25年)4月、氏子などの尽力によって竣工した。
1969年(昭和44年)3月18日、火災のため社殿を焼失し、再度氏子などから協賛を得て、1971年(昭和46年4月)に新社殿が完成した。
1984年(昭和59年)1月に社務所新築などの境内整備を進め、現在に至る。 』
氷川神社 (東久留米市南沢) - Wikipedia




◆稲荷神社/稲荷神社




◆大神宮社




八雲神社




◆鳥居




◆参道入り口

鳥居との間に「宮前橋」があった。




場所はコチラ↓