細い路地を北上し環七通りへ出る。
環七通りを少し東へ行って日光街道を渡る。
もう少し環七を東へ進んだ後、細い路地に入り北上する。
◆槐戸地蔵
足立区のHPに詳しく載っている。
槐戸地蔵（さいかちどじぞう）｜足立区
昔 此の辺りを槐戸耕地と言いました 南を中沼耕她 東南を長張耕地 道海耕地と言い東を背出し道面耕地と呼んていました
西に富士山・箱报の山を望める景色の佳い農村でした
明治・大正の頃は村内にまだ八軒の晒屋があり風に白布がたなびく風景は見事であったそうです
お地蔵様は享保四年二月今から二百七十九年前花畑の講中が本木の石屋に彫らせたものです
立派に仕上がったお地蔵様を紫薇そりに乗せて数名の有志遭が運んでいました ところがこの場所まで来ると全員の手足が動かなってしまいました
それはお地蔵さまが此の地をお選びになりここで村人達を守りたいというご意思を示されているに違いないと解釈してお奉りしたと言われています
以来お地蔵様による数々の霊験が伝えられています
※紫薇＝さるすべり
とのこと。
この部分、文字が判読できず自信がない。
◆小右衛門稲荷神社
鳥居
社
何が祀られているのかわからなかった。
石塔
鳥居
航空地図
面白い記事を見つけた。
参道の形が北斗七星のようだとのこと。
よくわからないが・・・・・。
偶然発見。珍しい参道の神社｜足立区
◆足立東武病院
◆杉本興業（株）
HPを見てみると、建築屋さんのようだね。
杉本興業株式会社
玄関に大きな像さんが・・・。
これが気になってしょうがなかった（ｗ
◆梅島陸橋
上と下に横に通っているのが環七。
盾に通っているのが日光街道。
こちらをくぐって反対側へ。
◆平野神社
平野神社は享保五年（1720）当地の中心に鎮座され平野郷の守護神として古くから里人の厚く信仰するところなり。代々の氏子総代これを維持し幾多の変遷を経て戦後責任総代遠山久蔵、豊田恒夫、鴨下次男三氏の尽力により昭和三十九年坂田藤吉氏より用地売買に依り土地提供を受け氏子各位の浄財の寄進を受け旧社殿を造営した。昭和五十七年神輿、曳き太鼓を購入するとともに顧問、総代長、総代、世話人等の役員を置き、神社の祭祀、及び守護財産維持管理・運営その他の業務を行う目的をもって、平野神社奉賛会を結成し、其の後社殿の老朽化が甚だしく平成元年頃より神社総代・世話人会を再々開催し改築造営することが決議され此処に氏子各位の賛同を得平野神社建設委員会が結成され、氏子各位の浄財を仰ぎ新社殿が竣工されました。平成3年9月吉日御遷座祭が斎行されました。
石塔など
庚申塔などがあった。
◆平野さくら公園
続く。
