2021/10/16 一之江散歩 01 新小岩駅/新小岩商友会/末広商店会/小松橋/小松橋児童遊園/下小松天祖神社/本一色三丁目公園

大手町散歩後はJR新小岩駅から都営新宿線一之江駅まで散歩。




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JR新小岩駅南側エリアを線路沿いに東へ移動。
下小松天祖神社からは細い路地を南へ歩く。




新小岩駅

スタートのJR新小岩駅












新小岩商友会

商店街♪












◆末広商店会

商店街♪












◆小松橋

上は特に名前のない道路のようだ。
鹿骨街道と蔵前橋通りを繋ぎ、総武線を跨いでいる橋。
こちらをくぐって橋の反対側(東側)へ。











◆小松橋児童遊園

小松橋の下にあった公園。










◆下小松天祖神社



神社の由来
 当地は往古、伊勢神宮神領にして、葛西御厨の一村と稱せらる。
 応永五年の御厨注文に、「小松三十町三段半 」とあり、新編武蔵風土記稿に、「下小松ハ家数七十八、五社明神社、村ノ鎮守トス」と記録されり。
 明治六年一月、太政官布告の、「府下諸神社ノ内、漫々、猥雑セル神社稱號有ルハ甚ダ不都合候間、更ニ、社號改正攝社共早々可伺事。」により、稱号を「天祖神社」に改めり。御祭神は、天照大御神、經津主命、武甕搥命の三柱を鎭祭されていることが、神社明細帳にも記さる。
 明治七年、社格を村社とし、大正四年七十余戸の氏子により、社殿を造営、昭和二十二年、宗教法人による登記神社となり、昭和二十九年に総武線拡幅工事の爲、転座、大改修が行われたが、旧社殿として、百有余年の歳月を經て、老朽甚しく、神威を畏み、昭和五十一年五月神社役員一同の発起により、社殿造営奉賛会を設立、昭和五十二年二月二十二日遷座祭斎行さる。
 氏子奉賛者八千余世帯の浄財赤誠により、総工費 一億六百五十万円也を費し完成をみるに至る。
 神慮の垂示と、氏子の敬神観念に依り結実し、茲に碑をたて、永く、記録を留める次第なり。


浅間神社


境内社

一番左は何が祀られているかわかなかなった。
あとは「水神宮、北野神社、●●大明神、鹿島神社
●のところは判読できなかった。











本一色三丁目公園










続く。