ここでも小松川境川親水公園沿いに北上。
最後総武線にぶつかって西へ進む。
薄れていて読めなかった。
たぶん「本一色河岸跡」だと思う。
WEBで調べても出てこなかった。
境内社
何の神様なのかわからなかった。
上記三つの境内社の鳥居
八幡宮/水神宮
境内のイチョウ
江戸時代中期以降、多くの廻国行者(六十六部あるいは六都とも。66ヵ国を巡拝し、一ヶ所の霊場に法華経を一部ずつ奉納する宗教者のこと)は全国各地に供養塔を建立しました。
この供養塔は、享保16年(1731)11月、六十六部佐藤次良ヱ門が中心となって建てられました。石碑にはそれぞれ、正面に「南無阿弥陀佛」、右側面に「三界萬霊」、左側面に「念佛修行橋造立上下之割村々志二世安楽」と刻まれています。
この供養塔には伝承があり、願主の佐藤次良ヱ門は同じ年に二人の子どもを無くし、その供養のために廻国行者となって全国を行脚しました。帰村後、村を流れる枝川の橋の基礎部分を寄進し、橋が完成したことを記念し、また子どもの供養、旅の安全への感謝を兼ねて、近隣の人々と一緒にこの供養塔を建立しました。
◆新小岩第一末広商店会
新小岩駅まで続いている。
美味しそうなお店が何点かあった。
(゜-、゜)ジュル
◆新小岩駅
ゴールです。
今回はほぼ直線上にみたいところが並んでいたので、道に迷うことなく巡ることができた。
船堀←→新小岩ルートのやや西より(荒川沿い)がまだ残っているので、
近いうちに巡ろうと思っている。