2021/06/24 足立梅田散歩 03 六地蔵様/西之宮稲荷神社/五反野プチテラス/五反野駅/氷川神社/足立高砂神社/日光街道

五反野駅までほぼ線路沿いに歩いてきたが、そこからは荒川と東武伊勢崎線のワリと広い範囲を南北にジグザグしながらゆっくり西へ進む。




六地蔵









◆西之宮稲荷神社


三社殿

天神社、水神社、鹿島社


楽殿


富士塚









五反野プチテラス



 私たちのまちは、 狭い道路と密集した家屋で占められた地域が多く、災害が発生したときには極めて危険度が高いといわれています。このため、まちづくり連絡会と足立区は協働して、改善のための対策を進めています。
 このまちづくり憲章は、このまちに住む多くの人々が願う「災害に強く住みよい環境」をつくるため、一人ひとりが守るべきまちのルールを明文化したものです。
 全ての人がこの憲章を「まちの約束ごと」として守り、安心安全を得られる。大切なふるさとをつくっていきましょう。
一、狭い道路の解消肖に努め、安全で安心できる道づくりを進めます。
一、住まいの安全性を高め、災害に強いまちづくりを進めます。
一、近隣への心づかいを大切にし、住みよい環境づくりを進めます。









五反野駅

東武伊勢崎線五反野駅









氷川神社









◆足立高砂神社



高砂神社は古来勘七稲荷と稱し御祭神は倉稲魂命を奉祀し武蔵国南足立郡千住宿北組飛地二丁目の四丁目耕地及び東中沼耕地等の守護神として五穀豊穣悪病除けの霊験著なる氏神にて村人の崇敬厚く旧神域は下妻街道に架る六道橋より伊藤谷橋に至る前街道の北側に廣大なる境内には樹齢二三百年の老松高く聳へ雑木生茂る中に文久元年九月七日建立せる茅葺の社殿にて子供等のよき遊び場なりき明治四十年七月豪雨により利根川初め荒川等の河川氾濫し大被害を生じ更に命じ四十三年八月亦々大豪雨あり。関東の各河川の堤防決壊し当地の一部見んかも濁水に没するもあり。打続く水害に住民は再起の意気へ喪失する程なりき茲に内務省に於て十ヶ年の経続事業として将来の水害防除のため岩淵村より荒川放水路の開削を決し明治四十四年起工され当神社もその河川敷に当り止むなく大正二年千住飛地二丁目三百九十二番地に三十坪の土地を神域と定め旧社殿を其まま移転奉祀せるものなり。其後地域の発展氏子の増加により神殿改築の議起り氏子有志相謀り移転を決定。昭和二十五年氏子の勤募金を以て千住四丁目井原伊兵エ氏の所有せる現在地二百六十三坪金三十萬円也にて譲り受け神域とし先づ社殿を建立し昭和三十一年法人組織となし以来宗教法人高砂神社と稱するに至る其後神輿庫社務所奥宮社号碑又町内より應召不幸戦没せる英霊を祀るべく慰霊碑を建立し其冥福を祈る。又有志の寄進による水屋手洗鉢大燈籠庭石霊狐をそなえ神域の整備を完了せり。此の地に移転鎮座二十周年に当り狛犬一対を奉献し之を記念し此の碑を建つ


高砂神社社殿









日光街道

こちらをくぐって反対側へ。










続く