2023/09/29 東村山中央公園


『東京都東村山市の富士見町五丁目および美住町一丁目に存在する、約12.1haの総合公園[1]。1986年6月1日、通産省工業技術院機械技術研究所[2]の跡地に開園した[1]。地理的には武蔵野台地中央部の武蔵野段丘に位置する[1]。北側に西武多摩湖線を挟んで狭山・境緑道が隣接している[1][3]。また、公園の中央部には八坂給水所に付属する地下配水池が存在する[1]。植生は主にクヌギやコナラの雑木林、シラカシケヤキ、ムクノキなどの混生である。
公園の管理運営は指定管理者である東京都公園協会が行っている。 』
東村山中央公園 - Wikipedia





この公園では、3種類のカラスの仲間に出会えることが大きな特徴です。
観察舎からは時折、 オナガの群れを見ることができます。

オナガ
カラス科 体長 : 37cm
翼と尾が青く、 尾は長い。
 日本では関東地方周辺だけで見られる。 林が点在する住宅地や公園、 川辺の林などに生息し、 東村山中央公園の樹林でも繁殖している。 バードサンクチュアリの池で、群れで水浴びをする姿もよく見られる。
 子育ては親鳥のほかに若い独身のオスがヘルパーとなり、巣づくりを手伝ったり、卵を温めるメスや雛に餌やりをしたり、外敵への攻撃にも加わり、 親や兄弟を手助けする。
 昆虫や動物の肉、 種子など様々なものを食べるが、 特に果実を好み、庭の柿はへたに残ったわずかな皮でも冬の食物になる。 やや濁った声で 「ギューイ、 キュイキュイ」などと鳴く。

ハシブトガラス
カラス科 体長 : 57cm
 くちばしが太く、おでこが出っ張っている。
 鳴くときはお辞儀はせず、 「カァーカァー」 と澄んだ高い声で鳴き、威嚇する時は 「カララ、カララ」と激しい声を出す。
 雑食で木の実なども食べるが、 肉食を好み、 小鳥の雛や動物の死骸など幅広く食べる。

ハシボソガラス
カラス科 体長 : 50cm
ハシブトガラスよりもくちばしが細く、 体つきも細い。 おでこはなだらか。
「ガァーガァー」と頭を下から上にあげながら、 しわがれた声で鳴く。
 雑食だが、 植物質の食物もよく食べる。 クルミや貝を上空から落とし、割って食べる行動が見られる。








彼岸花







◆紫陽花

この時期にアジサイ
今年はホントにおかしいねぇ・・・・







東村山市立富士見公民館






◆園南東側

昔からあった商店かなあ?





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