2023/10/24 西八王子・八王子散歩 04 「ひざし」像/「空間の面」像/「箱の中」像/「風拓No.3」像/「立つ女」像/八王子駅/高円寺

前に日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/10/24/213000



◆「ひざし」像

高橋 洋 作



◆「空間の面」像

秋山 礼巳 作



◆「箱の中」像

増田 正和 作



◆「風拓No.3」像

大成 浩 作



◆「立つ女」像

黒田 嘉治 作




八王子駅

ゴールのJR中央線八王子駅




八王子駅北口前



マルベリーブリッジと絹の舞
 「桑都」とは、八王子の美称で、かつて西行法師が詠んだと伝わる「浅川を渡れば富士の影請く 桑の都に青嵐吹く」に由来する。
八王子城主北条氏騒は、南関東随一の八王子城天正年間に築き八王子の基礎を開いた。
 室町時代には滝山組を産し、天正十八年(一五九〇)八王子総奉行の大久保石見守長安の悪により、横山、八日市、八幡の三宿が、現在の市街地に移転し、江戸時代には毎月六回の定期市が開かれ、八王子繊物の流通が活況を呈した。
 また、幕末から明治にかけて八王子は、横浜への要所となり、いわゆる「絹の道」を通してヨーロッパへの輸出用生糸が選ばれ、織物のまちとしての歴史的遺産を今に伝えている
 八王子駅北口整備事業の推進にあたり、先人たちが歩んできた織物のまちの伝統を二十一世紀へと継承するため、この地にあった「維物の八王子」のシンボルタワーに代わって、マロニエのシンボルロードに続くこの「マルベリーブリッジ(桑の橋)」と命名し、八王子炉を模した塔に明日を開く「絹の舞」を飾った。
これは、未来に向かって、八王子が力強く飛場する夢を託したものである。



これで八王子市役所での用事は一応全部終わった。
まだまだ見てないところはたくさんあるのでまた来ます。





◆高円寺

帰ってから細君とパル商店街の「漣」でラーメン。